経験者が語る、オーストラリア・ワーホリで仕事を見つける5つの方法と注意点

こんにちは、今現在、大学を休学してオーストラリアでワーキングホリデーとして働いているKoheiです!

これからワーホリに出る方の大きな不安のひとつは「仕事が見つかるかどうか」ではないでしょうか?私がオーストラリアに着いた時も、仕事が見つかるかどうかとても不安でした。しかし、しっかりとコツを把握すれば、心配ありません。

私は西オーストラリア最大の都市パースで、仕事探しを始めて2日で仕事を見つけることができました!

そこで、今回は有利に仕事探しを進めるために必要な5つのコツを紹介していきます。

コツ①:格安ホテル・バックパッカーズに宿泊して、情報収集しよう!

仕事探しは情報戦です。日本では店の前に求人が貼ってあったり、タウンワークなどで条件に合う仕事を探せたりしますが、オーストラリアでそのような方法で仕事を見つけるのはかなり難しいです。

オーストラリアのGumtreeなどのクラシファイドサイトと呼ばれるネットの求人は多くの人がチェックしており、非常に高倍率です。私が現在働いている場所でも求人を出したことがあるのですが、処理しきれないほど沢山の履歴書が送られてきていました。

そのため多くの求職者は自分で直接、レジュメ(履歴書)を配ってアピールすることになります。ただし、闇雲に配っても体力と精神力が削られてしまいます。「募集してないから帰ってね」と言われると結構精神的に辛いです(笑)

そこで、まずはバックパッカーズ(以下:バッパー)という安宿があるので、そこに宿泊して情報を集めましょう。バッパーには世界中から同じように仕事を探しに来た人たちが宿泊しているので、スタッフも仕事探しのお手伝いをしてくれますし、コネも作れます。

バッパーには、仕事を見つけた後も滞在する人達もいます。大規模な職場は従業員の数も多く比較的ポジションが空きやすいため、そういったところで働いている人には誰かが辞めたら教えてくれるように頼んでおくと労力をかけることなく仕事を得ることができます。

運が良ければ「ウチの職場、空いてるから上司に聞いてみるよ」なんてことも!

そうして集まった期待度の高い職場からアタックしていきましょう。

コツ②:経験を猛アピール!レジュメの書き方

レジュメはあなたが職場にふさわしい人間かをチェックする大事な情報です。あなたのことがよく伝わらないレジュメでは連絡は来ません。

私の職場にもほぼ毎日レジュメを持った求職者が来ますし、駅前のカフェに配りに行くと呆れ顔で「連絡待ちの人が10人いるよ。きっと連絡は来ないけど、それでもいいならレジュメちょうだい」なんて言われたりすることも。

そんな中で声をかけてもらうには、やはり工夫してレジュメを作る必要があります。そのためのコツが2つあります。

今までのアルバイトや社員で働いた経験をアピールすべし

まず絶対にアピールすべき点は、今までの経験です。日本では未経験者歓迎なんてよく聞きますが、オーストラリアは超経験重視です。多少盛ってもいいので経験を猛アピールしましょう。

私は居酒屋でアルバイトの経験があったので、3年間のシェフと皿洗い経験ありということをデカデカと書きました。ただし、働いたこともないのに偽装するなどの嘘はやめましょう。勤務が始まったたら確実にバレます。

・「時間に融通をきかせることができる」ということをアピールしよう

そして、2つめにフレキシブルに働ける旨を忘れず記入してください。時間に融通効くスタッフは本当に重宝されます。逆に「昼間のみ働きたい」などの制約を書いてしまうと返信率が下がってしまうので、もし希望があったとしてもこの時点では提示しないほうが無難です。

これは採用後に知ったのですが、写真があるほうが印象が良いようです。証明写真を撮る必要はないので安心してください。オーストラリアやヨーロッパではFacebookに載せるような普段の写真をレジュメに用います。とはいえ、顔がしっかり写ったものを選んでくださいね。

連絡先や職歴など基本情報に加え上記を記載すれば読んでもらえるレジュメは完成です!

以下が、私の提出したレジュメになります。

写真をつけて、もう少しSKILLの主張を強めるとよかったかも知れませんね。

 

英語力はupper(上級)またはintermediate(中級)と書くのが無難です。IELTSやTOEFLの点数は必要ありませんが、自信があれば記載しても問題ありません。

完成したレジュメはOfficeworksという店で印刷することができます。いたるところにあるのでワーホリに行く方はぜひチェックしてみてくださいね。

こんな感じのお店です

バッパーでも印刷してくれるところがあったりするので、現地で確認してみてください!

コツ③:「激戦区の中心街は絶対に避けよう!」ワーホリでのレジュメの配り方


さあレジュメを印刷したら、ついにレジュメを配りに行きます。外国からの求職者は皆、とりあえずターミナル駅の周辺から始めます。パースならパース駅。シドニーならセントラル駅。なぜなら、彼らはそれ以外の土地を知らないのです。

このような状態のため、こういったターミナル駅周辺は求職者にとって激戦区です。もし100軒200軒も配りたくなければ、こういった中心街は避けることをおすすめします。

反応の良かったエリアをバッパーでリサーチしておくか、大都市なら大体運行している無料バスで移動し少し離れたところから配っていきましょう。

配る際のポイントを2つほど紹介します。

・いいな、と思うお店を見つけたら迷わず中に入ってください。

最初はとても緊張します。人間弱いもので、このお店はやめておこうかな…と言い訳を作りはじめるんですね。ですので考えずにまずは突撃!お店の人が対応してくれるので、ここまできたら営業するしかありません(笑)

もう1点は

・レジュメをカバンにしまわないこと。

レジュメをカバンにしまってしまうと「やめておこう」という気持ちになってしまい、なかなかレジュメを出しにいけなくなりがちです。

騙されたと思って、レジュメの入ったファイルを手に持って歩いてください。オーストラリアの人はこうした飛び込み営業の対応に慣れています。先述の通り私の勤務先にも毎日のように求職者がやってきます。

ですので、ビビらず安心して、自分を売り込みましょう。「仕事探してるんだけどいま雇ってない?〇年働いてたから力になれると思うよ」くらいの気軽さで大丈夫です。

私は1日8軒配って2軒から反応がありました。100軒配ってやっと見つけたという話もあるので、何枚配れば大丈夫といった指標はないですね。根気よく頑張りましょう。

コツ④:「主体性が見られる!」トライアルでの働き方

レジュメを配ったお店があなたに興味を持ってくれたら、記載した連絡先にトライアル※に来てくれとメッセージが届きます。稀に非通知で✴電話をかけてくるお店もあるので電話は常に気にかけておきましょう。

(※トライアルとは2時間ほど働いて、きちんと働けるかチェックされる試験のようなもの)

(*電話は、日本で、自分のスマホをSIMフリーにするか、現地で格安スマホを購入しても良いでしょう。一つあたり1〜2万円で買えるものもあります。)

ここまできたら80%仕事を獲得することができると思います。が、油断は禁物です。

初日からバリバリこなせなくて当たり前なので、あまり仕事ができなくてもへこむ必要はないです。その代わり、もうスタッフとして働いているつもりで何でも聞いて学んでください。主体的に働いているかが見られているポイントです。

また他。のスタッフの指示を正確に理解するリスニング力は必須ですので、これはできれば事前にレベルアップを図っておきたいところです。あくまでも指標ですが、最低でもTOEIC700点(リスニング350点)程度あれば聞き取ることができると思います。渡豪前にフィリピン留学留学などに行って英語力を高めておくとよいでしょう。

あとは採用の連絡を待ちましょう。祈るのみ!

コツ⑤:「事前調査が大事!」自分が働くシーズンをしっかり見極めよう

オーストラリアは日本と同じく、4月と9月が学期の変わり目です。そのため、新生活のために3月と8月は退職者が増える時期でもあります。つまり、彼らが退職する直前の3月中旬以降と8月中旬以降はお店にとって「人が欲しい」時期なんですね。これを狙わない手はありません。

もしスケジュール調整が可能であれば、この時期を狙って渡豪することで仕事探しがスムーズに進められる可能性が高まります。逆に、ブルームなど北のエリアの夏の時期は40℃近い灼熱と蚊の攻撃によりあまり仕事が多くありません。メルボルンなど南の地域の冬も同様に注意が必要です。

もしファームの仕事を希望しているなら、シーズンはかなり重要事項になります。

自分の希望する時期にどの作物が仕事になるのか、どのエリアなのかは事前にチェックが必要です。特に冬場は仕事が減ってくるので注意してください。

まとめ

いかがでしたか?

オーストラリアでの仕事探しにおいて役に立ちそうなテクニックを紹介しました。

とはいえ運の要素も強いですから、なかなか見つからなくても焦らずのんびりオーストラリアを楽しむことが大切です!あなたを求めている職場は必ずありますから、気負わず楽しんで探しに行きましょう。