【和訳+写真解説付き】2018年度版!最新のオーストラリアでのワーホリビザ申請方法マニュアル


こんにちは。オーストラリアワーホリ中のkoheiです。

日本人はビザ無しで多くの国に入れるため、ビザを取ることはあまり多くないかと思います。オーストラリアも同様にビザ無しで入国することができますが、ワーホリは当然ビザが必要になります。

ビザ取得のために長い英文を読むのは時間も体力も必要なので、この記事を読みながらラクチンに申請してもらえればと思います。

【2018年版】ワーホリビザ概要

ワーホリビザを取得すると、1年間オーストラリア国内に滞在することができます。滞在中は働くことができ、語学学校にも4カ月まで通うことが可能です。

ワーホリビザは年齢制限さえクリアすれば誰でも申請することができます。

18歳以上30歳以下が対象ですが、31歳の誕生日前日まで申請が可能ですので31歳での渡航もできます。オーストラリアでは年齢制限を35歳に引き上げる法案が通りましたが、現在は先延ばしになっている状態なので実際にいつ引き上げられるかはわからない状態です。

気を付けるべきことは、ワーホリは一生に一度のみのビザということ。すでに一度オーストラリアでワーホリを経験している人は*セカンドビザ対象者を除き再びワーホリビザを申請することはできません。

*オーストラリアでは88日以上農業など特定の職で働くことで2年目のビザを取得する権利が得られます。

ただし他国でワーホリ経験があっても別の国であれば申請が可能です。オーストラリアにもカナダやニュージーランドに滞在し現在2年目、3年目といったワーホリは多いです。

ワーホリビザ取得のために必要なもの

・パスポート

・クレジットカードまたはデビットカード

・パソコンまたはスマートフォン(パソコンがおすすめ)

・十分な資金

これだけです。

クレジットカードはビザ代金支払いに必須ですが、他人名義のカードも利用可能です。しかしオーストラリアはカード社会なので、持っていない方は作っておいて損はないと思います。

端末は何を使っても大丈夫ですが、登録するメールアドレスはPC・携帯どちらでも使えるものにしておくと便利です。私はオーストラリア滞在中にバリへ旅行し、再入国の際ビザの証明を求められました。気を抜いてビザのコピーを持ってきていなかったのでかなり手間がかかりました…

ワーホリビザ申請条件に5000豪ドル(40万円)程度の資金と帰りの航空券(またはそれに準ずる資金)があります。しかし、実際に残高証明書などを求められることはないので、足りていないからワーホリ諦めよう…となる必要はないです。実際10万円以下で来る人もいます。ただし資金に余裕があるに越したことはないですね。極力早めから準備しておきましょう。

実際にビザ申請に取り掛かろう

さて、早速申請に取り掛かりますが、まずはImmi accountという移民局のアカウントを作ります。

オーストラリア移民局のImmi Accountのページを開く

上の画面になるので左下のCreate ImmiAccountをクリック。

個人情報を入力していきます。

最初の質問はindividual(個人)を選択。

ユーザー情報は正確に入力しましょう。

・Family name(苗字)

・Given name(名前)

・Phone(電話番号 +81から入力し頭のゼロは省きます。03-XXXXなら+813XXXX)

・Mobile phone(携帯電話番号 空欄で構いません)

・Email address(メールアドレス)

すべて入力したら右下のcontinueをクリック。

下に続きます。

ここではログインに使うユーザーネームとパスワードを設定します。

ユーザーネームは覚えやすいものか、メールアドレスが利用可能です。

パスワードも忘れないようメモしておきましょう。

パスワード等を忘れたときのための秘密の質問を3つ用意します。

 

これでアカウント作成は完了です。

ワーホリビザ申請手順① 個人情報

前のステップで作成したアカウントを使って、様々なビザ申請ができます。もしワーホリ後に就労ビザや学生ビザを申請する場合もこのアカウントを使います。

今回はワーホリビザ(正式にはサブクラス417)を取得します。

まずは先ほどのImmiアカウントにログインします。

画面左上にある、赤い枠線で囲われている「New Application」という部分をクリック。

オレンジ色の枠線で囲われた、一番下のWork & Holidayをクリックし、「First Working Holiday Visa」を選びます。

そして、赤い枠線で囲われている、「I have read and agree to the termsand conditions」という部分をクリックすると、同意して進みます。

個人情報を入力します。

Immiアカウントで登録している内容なので、「自動でやってくれよ!」と言いたいところですが頑張りましょう。

・Family name(苗字)

・Given name(名前)

・Sex(性別)

・Date of birth(誕生日)

・Relationship status(婚姻関係)※離婚、別居、未亡人など選択肢が沢山ありますが、特別な理由がない限りMarried(既婚)またはNever married(未婚)で問題ありません。

・Your place of birth(出生地)

例: Town/City Tokyo, Country Japan

・Your country of residence(居住国) 日本在住ならJapan

・Your Passport details

・Passport number(パスポートの番号)

・Country of passport(パスポート発行国)

・Nationality of passport holder(パスポート保持者の国籍)

・Passport date of issue(パスポート発行日)

・Passport date of expiry(パスポート失効日)

・Passport place of issue/issuing authority(パスポート発行機関) 発行したパスポートセンターの場所です。例えば、千葉県であれば中央旅券事務所などがあります。

続きです。

・赤線で囲われたIfから始まる2つの欄は空欄でOKです。

・Health Examination(健康診断)

基本的には必要ないのでNoで大丈夫ですが、ビザ用に健康診断を受けた方は結果を記入します。

・When do you~ (オーストラリア入国予定日)

変更があっても問題ないので、今現在予定している日程を入れましょう。

・Will you~(子供を連れてくるか)

・Are you~(旧姓など本名以外を使っているか)

・Do you~(日本以外に市民権を持っている国があるか)

・Have you~(オーストラリアにワーホリで来たことがあるか)

お疲れさまでした。Save して次に進みましょう。

 

ワーホリビザ申請手順② 個人情報続き

職業を入力します。

・What is your usual occupation? (あなたの普段の職業はなんですか?)

例えば、営業であれば「sales」になりますし、学生の場合は「student」になります。

他の例としては
Homemaker(主婦)
Retired(退職者)
Unemployed(無職)
があります。

・What industry~? (どの業界ではたらいていますか?)

・What is your high qualification? (最終学歴)

最終学歴は少しややこしいですが、

Higher Degree Course(大学院など)

Degree Course(大学学位)

Diploma Course(短大)

Technical or Training Certificate (専門学校)

College Degree(大学卒業)

Senior High School Degree or Certificate(高校卒業)

Junior High School Degree, Certificate or Report(中学卒業)

Other(その他)

から選びます。大学生の場合は、まだ大学を卒業していないので高校卒業の項目を選びましょう。

Nextで次の画面へ。

ここでは日本の住所と連絡先を入力します。

Immiアカウントの時と同じですね。

これを見ている方はあまり関係ないかと思いますが、

Authorisation(代理人)は留学エージェントなどをたてる場合入力します。

次のページへ。

・Contact details(郵送先住所)

現住所を去る場合などは現住所でなく実家など受け取りができる住所を入力。

・Communicating with you(連絡手段)

GmailやiCloudなどPC、スマートフォンどちらでも使いやすいアドレスがおすすめです。

ビザはPDFファイルでこのアドレス宛に届きます。

下のチェックボックスを選択するとメールではなく上で入力した住所宛にビザが届きますが、メールのほうが何かと便利です。

・Communicating with our diplomat(大使館との連絡)

オーストラリア大使館の場所なので、日本の場合はTokyoでOKです。

 

ワーホリビザ申請手順③ 宣誓

ここからはyes/noで答える宣誓です。

全部読んでいると莫大な時間がかかるので、日本語訳を読んでラクにいきましょう。

‣Health declaration(健康状態の宣誓)

まずは健康状態から。

・In the last 5 years~(過去5年以内に、日本とオーストラリア以外の国に3カ月以上滞在したことがあるか)

・Do you intend to enter~(オーストラリアで入院するつもりか)

・Do you intend to work~(オーストラリアで医者、歯医者、看護士、理学療法士として働いたり、学ぶつもりか)

・Do you intend to work, or be~(オーストラリアで保育園や託児所で働いたり実習を行うか)

・Do you intend to be a~(オーストラリアにいる間に3カ月以上学校にいるか。生徒、先生問わず)

〇Have you~(以下にあてはまるか)

・結核にかかったことがあるか

・結核患者と接触したか

・レントゲンで異常が見られたことがあるか

・During your~(オーストラリア滞在中に以下のために治療が必要か)

血液疾患

がん

心臓病

B型C型肝炎・肝臓病

HIV感染症

透析

肝臓病

精神病

妊娠

入院や酸素治療が必要な呼吸器疾患

その他

・Do you require~(医療状態のために特別なケアが必要か)

このページでyesをつけると健康診断を要請されることがあるので、該当者は特に余裕をもってビザ申請をしてください。

 

‣Character declaration(人格についての宣誓)

あまりyesに当てはまる人は多くないと思いますが、確認して回答してください。

・犯罪を犯し法的措置を待っているか

・犯罪歴はあるか

・逮捕状や国際手配の対象になったことがあるか

・性犯罪歴はあるか

・性犯罪者として登録されているか

・精神疾患により無罪判決を受けたことがあるか

・裁判で訴訟を退けられたことあるか

・他国の国家安全保障に関わったことがあるか

・集団虐殺、戦争犯罪、人権犯罪、拷問、奴隷その他の犯罪で告発されたことがあるか

 

・現在または過去に犯罪に関する組織に関係したことがあるか

・海外にいて暴力(戦争、反政府活動、テロ、抗議活動など)や暴力を行う組織に関係したことがあるか

・今までに軍隊、警察、武装集団、諜報機関に従事したことがあるか

・今までに軍隊や自衛組織で武器、爆発物、化学物質や生物製剤の製造訓練を受けたことがあるか

・今までに密輸や人身売買に関わったことがあるか

・今までに国外退去になったことがあるか

・今までに不法滞在をしたことがあるか

・オーストラリア政府や他の公的機関に未払いの罰金があるか

 

Nextで進みます。

 

Declaration(宣誓)

最後は情報の正確性への宣誓。

質問が多いですがすべてyesを選びます。

念のため、写真下に和訳をつけていますが、しっかりと内容は確認してから進んでください。

・このフォームの内容は完全、正確、最新のものです

・もしこの申請で不正や誤解を招く情報があった場合、私の身元が不十分であった場合、このビザ申請は却下され私と家族に一定期間ビザが発給されなくなることを理解しています。

・ビザが発給された後に不正や誤りが発覚した場合、ビザがキャンセルされることがあることを理解しています

・申請の冒頭に記された情報を理解し、ビザの各種条件を遵守します。

・私は日本に居住していて日本からこのビザを申請しています

・私はこのビザで6カ月以上同じ雇用主の下で働けないことを理解しています。

・私はこのビザで4カ月以上就学するまたは訓練を受けられないことを理解しています。

・私はオーストラリアでの生活に必要な費用と出国のための費用を所持しています。

・いかなる仕事も休暇のためで休暇のための費用を補うためです。

・私はワーキングホリデービザの申請は初めてで過去にワーキングホリデービザでオーストラリアに入国したことはありません。

・私は申請の冒頭に書かれたオーストラリアの価値を尊重し、滞在中はオーストラリアの法律に従います。

・もしビザが許可された場合、私の状況に変化があればオーストラリア政府に報告します。

・プライバシー規定(1442iフォーム)の情報を読みました。

・プライバシー規定(1442iフォーム)に提示されている通り、私の個人情報を移民局が収集。利用する場合があることを理解しています。

すべて確認してyesを選んだら、nextで次へ。

次の画面でsubmit now(提出)を選んだら、支払い手続きをして終了です。

申請費用は440オーストラリアドルです。

2018年6月現在のレートで(AUD$1=82円)36000円ほど。

支払いはクレジットカードしか対応していません。

支払いが完了したら申請は終わりです。お疲れさまでした。ビザ承認メールは75%が18日以内、90%が36日以内に“GRANT Notification”と書かれたメールが届きます。

通常数時間後に届くようです。私も4時間後にはメールが届いていました。申請完了の確認メールなどと混同しないように気を付けましょう。

まとめ

以上が1回目のオーストラリア・ワーキングホリデーのビザ申請方法でした。

質問は多いですが、日本語を見ながら進めれば時間も短縮できるかと思います。

どうしても不安であればエージェントやビザ代行業者に依頼しましょう。

手数料を払いたくない方や自分でやってみたい方はこの記事と照らし合わせながら自分で挑戦してみてはいかがでしょうか。