オーストラリアへのワーホリ費用はたった10万円未満!経験者が語る格安で行く方法

こんにちは。オーストラリアワーホリを終えたkoheiです。

ワーホリと言えばお金を稼げるということで、貯金しようと気合を入れている方も多いと思います。

「ワーホリはうまくいけば黒字になるからいいよね」

とよく言われますが、「絶対に黒字」にできます。

私は2か月目で黒字になりました。

無理して働いていたわけではありません。

労働時間はオーストラリアの法律通り週38時間程度でした。

ではどうしたら簡単に黒字になるのか。

それは無駄な支出を抑えることです。

今回はできるだけ安くを目標に渡航した私がワーホリ費用を抑える方法をシェアしていきます。

初期費用10万円!実際のワーホリ初期費用

まずは実際の初期費用を公開します。

 

VISA申請費用 36,000円

片道航空券 30,000円

給料が出るまでの生活費2週間分 40,000円

計10万6千円

 

VISAはインターネット環境さえあれば自分で申請できるので、エージェントを通さず自分で申請して節約しましょう。

不安な方は以下の記事を読みながらどうぞ。申請サイトは英語のみですが、日本語で申請手順を解説しています。

【2018年版】オーストラリアでのワーホリビザ申請方法マニュアル【和訳+写真解説付き】

 

オーストラリアはLCCが就航しているため片道航空券でOK。旅行してから帰国する人も多いので往復で取っておくのはおすすめしません。

航空券探しはskyscannerがおすすめ。

オーストラリアの大都市であれば2万円前後から売られています。

私はギリギリに購入したため少し割高になりました。

スケジュールに余裕がある方は一番安くなると言われる20週前に、遅くとも14日前には予約をしましょう。

 

生活費は4万円で足りましたが、これは1日で仕事が見つかり、2週間後には給料を受け取った場合です。

最低ラインがこれくらいと考え、なかなか仕事が見つからなくとも対応できるよう1カ月以上過ごせる資金は用意すべきだと思います。バックパッカーズに宿泊し、自炊をすれば生活費は月7万円程度に抑えられますね。

オーストラリアの高額な語学学校よりもフィリピン留学がオススメ!

まずは語学学習にかかる費用を節約する方法です。

一般的には現地の語学学校に入学する人が多いようです。

しかし、オーストラリアの語学学校の費用は学費だけで月10万円以上と高額。さらにはホームステイやシェアハウスをすると月40万円以上かかってしまう場合も。

これはかなり痛いですよね。これだけの出費をしてまで通うべきかはしっかり考える必要がありそうです。

特に、ワーホリでは職場やシェアハウスで英語の練習ができるのが特徴ですが、英語の基礎力がないまま飛び込んでも英語力はほぼ伸びないと言っても良いでしょう。

もし基礎英語力(TOEIC700点レベル以上)があるのであれば、現地のボランティア団体がやっている無料英会話教室に行くのがおすすめ。

シドニーなどにもあるようです。

パースには以下の6か所あることを確認しました。

・リーダービレ(West Leederville Henserson Memorial Presbyterian Church)

・ノースブリッジ(All Nations Presbyterian Church)

・フリーマントル(Fremantle Multicultual Centre)

・コックバーン(Cockburn Community Centre)

・クールベルアップ(Coolbellup Public Library)

・クイナナ

 

クイナナだけ時間割が把握できませんでしたが、それ以外は2018年現在このようなスケジュールで開校しています。

組み合わせればかなりのコマ数出席できますね。また、学校へ行かずとも職場やシェアハウスは英語環境ですので、必然的に英語の勉強になります。

ただどうしても語学学校と比べるとコマ数やサポート面では劣ります。さらに、ここでもしっかりとした英語基礎力がないと英語力は伸びません。そこで、ワーホリで英語力を上げたい!という人は、事前のフィリピン留学がおすすめ。

食費・家賃などすべて込みで月15万円ほどで英語漬けの生活が送れます。

以下の記事ではフィリピン留学も含め英語力について書いています。

オーストラリアのワーホリで英語力はどれくらい必要?経験者がぶっちゃけます。

節約しつつ英語力を伸ばすなら、事前のフィリピン留学+無料英会話教室が良いでしょう。

高額な保険料を抑えたい?カード付帯保険の落とし穴と対処の仕方

ワーホリ渡航で大きな出費のひとつが保険代。

多くのワーホリがワーホリ保険や海外旅行保険に加入しています。

もちろん、保険に入ることは有事の際に金銭面でも精神面でもサポートしてもらえる大事なものです。

しかし、私は全員が必ず加入するものでもないと思っています。

節約のためには、圧倒的なコスパ、無料のクレジットカード付帯保険を推奨します。

カード付帯保険では不十分では?と思われるかもしれません。

カード付帯保険には2つの落とし穴があります。

・補償期間が3カ月しかない

・補償額が低い

しかし、特定のカードを複数所持することでこの2つを解消することができるのです。

まずは期間の問題。

カード付帯保険には持っているだけで補償対象になる自動付帯

旅行の支払いに利用することで補償対象になる利用付帯

の2種類があります。

実はこの2つをうまく使い分けることで、補償期間を1年に伸ばすことができるのです。

まずは自動付帯保険のカードを1枚用意します。

エポスカードが補償内容も良くおすすめです。これで最初の3カ月はOK。

90日が経過したところで、対象の利用付帯カードを公共交通機関の支払いに使います。

これで91日目から180日目までが補償対象になります、

これをもう1回繰り返せば270日、もう2回で360日が対象に。

カード付帯保険だけで1年間カバーが可能になりました。

注意することは、利用付帯の中でも1日目~90日目しか対応していないものも多いこと。きちんと「使った翌日から90日間の利用付帯」を選びましょう。

私が使っているのは三井住友VISAカード、リクルートカード、セディナカードの3枚です。いずれも無料。

補償額についてですが、私は払える範囲で海外旅行保険に加入しても、結局大きな病気をした時には足りないということでカード付帯のみで渡航しました。ありがたいことにお世話になることはありませんでした。

ただ、カード付帯保険もそれほど内容が悪いわけではないです。

例えばエポスカードであれば

傷害死亡・後遺障害 最高500万円

傷害治療費用 最高200万円

疾病傷害治療保障 最高270万円

賠償責任 最高2000万円

携行品被害 最高20万円

これだけの補償がついてきます。

さらにキャッシュレス、つまり病院でお金を払う必要がない安心サポート付き。これを無料でしてもらえるのですから、使わない手はないですね。

そしてカード付帯の最大の強みですが、一部項目を除き合算が可能なこと。

仮に入院費用が300万円かかったとします。

エポスカードでは上限270万円なので、30万円は自己負担になります。

しかし、もう1枚カードを持っていればこの30万円も補償対象に!

例えば疾病傷害補償が最高100万円の楽天カードであれば、270万円のエポスカードと組み合わせれば370万円まで補償されます。

あまり沢山のカードを持っていくのと管理が大変ですが、ある程度の枚数を持っていくことで補償内容の引き上げも可能です。

死亡や後遺症の場合は合算されず対象の補償の中で最も高額なものが適用されます。

 

そのほかに準備しておくべき資金

・ボンド 敷金・礼金のこと。シェアハウスに住む場合必要で、家賃の2週間~1か月分が相場。

週100ドル以下の物件が見つかれば、2~3万円程度。念のため4,5万円あると良いです。

ほとんどの場合は退去時に返金されます。

バックパッカーズに滞在する場合は必要ありません。

・仕事を始めるための諸費用

靴、服、エプロンなどを購入する必要があることもあります。

また、すぐに辞められると困るのでデポジット制を採っている店もあり、

その場合はさらに初給料までの生活費が必要になります。

・緊急帰国できる分の費用

家族や友人に何かあったときや歯の治療など、有事の際にすぐに日本に帰れるように帰国用の費用はキープしておきたいところ。

直前の航空券は高いのでオーストラリアで5万円以上見ておきたいです。

まとめ

語学学校はとにかく大きな出費なので、本当にそこでしか勉強できないのかしっかり考えましょう。

ワーホリは必ず語学学校に行くわけではありません。

フィリピン留学や無料英会話教室を活用してコスパ良く学習するのが良いですね。

 

また保険に関しても、すべての補償を手厚くすれば保険料は莫大になりますので

自分に合った範囲で利用しましょう。

そのうえでコスパの良いカード付帯保険はおすすめです。

 

ご覧の通り、ワーホリはVISAと航空券、はじめの生活費さえあれば渡航が可能です。

予算のハードルで渡航をあきらめるのは非常にもったいないので、抑えるべきところはきっちり費用を抑え、ワーホリにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。