*
*

憧れの総合商社で働くために「留学×海外インターン」をしたTedさんのインドネシア・インターン体験談。

 

こんにちは、大学3年生のTedと申します。私のインドネシアでの海外インターンや留学、さらに現在行っている就活の経験を2回に分けてシェアできたらと思います。

 

私は大学2年の8月から約6ヶ月間、インドネシアのインターンシップをしていました。

 

本記事の前半部分では、インドネシアでのインターン、生活についての基本的な情報について説明します。後半部分では、海外インターンで求められる英語力や、私がどうやってインターン先を見つけたのか、について話していこうと思います。

第一志望である総合商社に行くためには「留学×海外インターン」をする必要があった。

僕の志望業界は総合商社です。恐らく読者の方にも漠然と入りたいと希望する方は多いと思います。僕もそんなみなさんと同じように「留学行けば商社入れるでしょ!」なんて思って調子に乗っていたのです。

 

ですが、総合商社内定者のセッションに一年生の冬に参加した時、衝撃を受けました。登壇者の方々のスペックはとんでもない方々。体育会主将、起業経験者、そして「留学+海外インターン経験者」の人がとても多かったんです。。その時、ふと思いました。「留学+αが無いと、就活でこの人たちに勝てっこない…」と。

 

気づいたときには大学2年生になっており、体育会に入るには時すでに遅く、起業するリソースもノウハウもありませんでした

。ですので、憧れの総合商社に近づくために残された選択肢は海外インターンのみでした。

 

そこで、どの国に行くか考えたときに、日経新聞でも話題になっていたインドネシアが真っ先に浮かびました。なぜなら日系だけではなく、ユニリーバや、ダノンなどの外資メーカーがかなり進出しており、非常に「アツい」国だったからです。

 

そこでインドネシアの大学の交換留学に申し込み、それと同時にインドネシアでインターンをして総合商社への就活に備えようと思いました。

お腹を壊しやすい人は要注意。インドネシアでの食事を取る時のコツ。

インドネシアについて、どれだけ知ってますか?リゾートで有名なバリ島ぐらいのイメージでしょうか?

国名 インドネシア共和国
人口 約2.55億人
首都 ジャカルタ
言語 インドネシア語
宗教 イスラム教 87.21%,

キリスト教 9.87%

民族 マレー系
通貨  ルピア(Rp)

対日関係についていえば、2017年1月に安倍首相とインドネシアのジョコウィ大統領が対談し、話題となりました。

 

また、高等教育で外国語として日本語を学ぶ人も多いことから、国民の対日感情は良好です。書店などに行くと、英語のテキストと同じぐらい日本語のテキストが置いてありましたね。

 

ですが、大学などのアカデミックや企業ののようなビジネスの世界では、やはり英語の力は最強です。何故ならば、インドネシアのビジネスマンたちは基本的に英語を話すことができるからです。

 

商談先で話した方々もTOEIC900点越えは当たり前な世界でした。メールや社内外ミーティングも全て英語でしたね。さらに、インドネシアでは日本と同等かそれ以上に礼儀を重んじる文化なので、英語であっても丁寧なやりとりが重視されました。

 

さらに、ある程度英語力はあったものの送られる資料等などをすぐに読んだり、他の社員との連携をスムーズに取るのには最初、苦労しました。もし、海外インターン前に英語力を磨いていなければ、業務どころかそもそも面接の時点で落とされていたこと間違かったと思います。

 

英語力を高めるために、海外インターンの前に語学留学などは絶対したほうが良いでしょう。

・生活費について

5か月間のインターンでしたが、お給料は出ませんでした。(有給のインターンがオススメです。海外インターンの注意点について書いたこちらの記事を参考にしてください。)

 

しかし、並行して大学の交換留学の奨学金プログラムに応募していたので月7万円を頂いていました。文科省のトビタテ!留学JAPAN(インターンでも可)からの奨学金を利用する方も多く、今日海外インターンの資金調達の幅は非常に広いです。ぜひ活用してみましょう。

 

(参考記事:トビタテ!留学JAPANを利用して「留学、海外インターン」をしたHaruさんが語る休学を成功させる方法とは

 

支出 家賃1万5千円+通信費2000円+消耗品(石鹸等)1000円+食費2万1000円=3万9千円
収入  7万円/月

※食費内訳
700円(朝昼晩合計)/日×30=2万1000円

・住環境

 

部屋自体は大学から学生寮を用意してもらいました、これは交換留学のメリットです。また、大学と職場が近かったです。家賃はエアコン、トイレとシャワー付きの部屋で月1万5千円ぐらいですが、エアコン付きではなく、扇風機の部屋だと3000円ぐらい安くなります。

 

しかし、備品はケチらない方がいいです。生活環境は仕事のパフォーマンスに大きく影響します。寮の設備としては、ウォーターサーバー、キッチン、冷蔵庫、WIFI等がありました。月1000円で服の洗濯をしてくれるランドリーサービスもあります。

 

【※注意点:WIFIは通信費に大きく影響するので、部屋に行って実際に繋げてみて検討してください。】

 

また、私の住んでいた地域は郊外かつ学生街なので、1万円から1万5000円の相場で部屋が探すことができました。1万円/月の部屋にお邪魔させて頂きましたが、やはりレベルが一気に下がります。ですので、しっかりインターンでもパフォーマンスを出したいのであれば、最低でも15000円以上の部屋を選びましょう。

 

<物件の探し方>
首都のジャカルタであれば、駐在日本人向けの不動産屋さんがあると思います。学生寮に住んでいたため、詳しくはわかりませんが、私の周りの外国人の友人は、現地の方々に物件を紹介してもらったり、先生や友人の家で生活していました。

・食環境

自炊もしていましたが、外食の方が時間的にも値段的にも効率的なので、外食ばかりでした。ですが問題点が1つあります。それはどのような食生活をしても絶対に一度は腹を壊すということです。腹痛は仕事のパフォーマンスに非常に悪影響です。

 

ですので、例えば国内外で有名な外食チェーンなど、少しでも腹痛になるリスクの低い食事を取るようにしましょう。

 

出来る限り、現地の生活に同化したいと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、あまりオススメはできません。
因みに私の持論では、インドネシアの外食パターンには4パターンあります。

 

【パターン1】屋台飯

町中に屋台がインドネシアにはあります。しかも、屋台飯ってまた美味しいんです(笑)一食150円以下でありつけますが、衛生管理がしっかり行われていないことが多く、腹痛の要因となりやすいので、現地のインドネシア人の評判などで判断して店を選んでください。

 

【パターン2】個人営業レストラン

 従業員が数名いて、きちんとした席があるようなレストランのことを指します。一食200円から500円以下でしょうか。値段も少し上がれば、見栄えや衛生管理もしっかりしているところが多いです。リスクを取りたくない方はこちらで食事をすることをお勧めします。

 

【パターン3】チェーンのレストラン

 インドネシア由来もしくは外国発のチェーンのレストランが市街地やモール内には多くあります。一食500円から1000円ぐらいでしょうか。写真は丸亀製麺のうどんです。味はよかったですが、現地に溶けこむという観点から言えば、足繁く通うことはオススメしません。

 

【パターン4】外国人&セレブ向けレストラン
庶民の私は滅多にいくこともなかったので、写真は撮りませんでした。一食2000円はしたと思います。味も良いし、お酒もある場所が多いです。

・インドネシアでの海外インターンの探し方

私のケースはちょっと変わっていて、前にインドネシアに留学されていた方に紹介してもらってこの企業を見つけました。しかし、今思えば、楽な手段を探せばよかったなと少し後悔しています。

 

正直なところ、インドネシアでインターンを紹介してもらったのですが、もともと日本人の知り合いは一人もおらず、かなり時間がかかってしまい、時間がもったいないと感じました。

 

ですが、サウスピークというフィリピンにある海外インターンを斡旋してもらえるプランでなどで紹介してもらえば、インドネシア・ジャカルタにある日本人コミュニティにすぐ入ることができますし、時間の節約にもなります。ですので、ぜひこのプランを活用しましょう。

 

 

⇒ ノースキル文系プランの詳細はこちら

 

(東南アジアには、日本人会などの日本人コミュニティがあり、そこで仕事を紹介してもらったり、優秀な社会人とつながることができます。「せっかく海外に来たのだから日本人と関わりたくない」などと言わずに、大学生はこちらに積極的に参加してみることをおすすめします。)

「グローバルで働きたい!」と思っているならインドネシアがオススメ!

・インドネシアはASEANの中でもホットな国

インドネシアは東南アジアの中でもかなり大きな国で、人口、面積、GDPともにASEAN断トツ1位です。「グローバルで働きたい!」と思っているのでしたら、将来的にどこかのタイミングでこの国に関わることになるはずです。
また、「人口ボーナス」という単語をご存知でしょうか?簡単に言えば、人口ボーナスとは、生産人口が増え続けている状態のことを指します。インドネシアではこの人口ボーナスが、2030年代後半までは続くと言われ、生産拠点としてだけでなく、消費市場として日系企業が進出するチャンスが多く存在しています。
そして、進出している日系企業の拠点数はASEANがインドネシアがトップです。

 

私が滞在中の際にも、インドネシア中のありとあらゆる場所で日系企業の工場を見る機会がありました。インドネシアで留学やインターン経験がある方が「インドネシアでの活躍を期待されて会社に採用された」という話も耳にします。

 

そう考えると、今後世界を股にかけて働きたいと言う方は、インドネシアで海外インターンをするべきですね。

・全く違った価値観を持つ人と働けた。

インドネシアという国では、一国に宗教も民族も全く違う方々がいますが、それは企業でも同様です。特に日系企業とやり取りをするときは、インドネシア人社員との衝突もありました。

 

例えば、インドネシア人と日本人とでは大きく時間感覚が異なっているので、彼らが普通に商談とかに遅れて来るのには、思わずイラついてしまうこともしばしばありました。また、インドネシアにおけるビジネスマナーを心得ずお叱りをうけたこともあります。

 

例えば、商談中に、考え事をしてて、腰に手を当てて考えてたんです。すると、上司から「Ted? What’s wrong with you?(テッド、なにか気に入らないことでもあるの?)」と聞かれました。実はこのポーズはインドネシアだと、自分は怒っていることを表現するポーズらしく、しないほうが良いと注意されてしまったんです。

 

このようなかなり文化や習慣が違う環境の中で仕事をすることができたのは、アメリカなどの欧米ではできない、インドネシアならではの体験でした。

 

異文化の中で働くことはとても、大変でしたが、自分にとってとても良い経験になりました。次回の記事では、自分が経験した、具体的な業務や、就活でその経験がどのように活きてきているのかを書いていきたいと思います。

 

 

 - インドネシア, 就活, 未分類, 海外インターン, 留学