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大学3年の就活で挫折。その後、休学し複数の企業からの内定をもらったTakumiさんが休学中にしたこととは?

 

 

こんにちは、休学ラボのハジメです。今回は7月1日に行った休学セミナーの内容を公開していきたいと思います。実際に休学での経験を活かして就活することができた社会人の方のお話をそのまま記事化しました。この記事が、皆さんの就活の手助けになればと思います。

 

それでは一人目のスピーカーのTakumiさんのお話です。

「君からはお金の匂いがしない」と言われた大学3年の就活

大学:神戸大学

就職した企業:マザーズ上場IT企業

職種:マーケティングコンサル

休学した学年:大学4年時休学

期間:1年間

 

はじめましてTakumiと申します。

 

最初は僕が休学した理由について話していきましょうか。結構ネガティブな理由なんですが。1つ目は学生時代はボランティアを主にやっていたんですけど、就活を始めた頃から「僕は学生時代、そのボランティアを通して、結果を何1つ残せなかったな」と考え始めていたんです。

 

2つ目は休学前の大学3年生時に行っていた就活で、面接官からの一言ですね。

 

それは「きみのやったボランティアとかサークルってお金の匂いがしないよね」って言われたんですよ。

 

正直「まじムカつくなこいつ、そんなこと言う企業には絶対行かねえよ」って思ったんです笑。

 

(会場笑)

 

ですが、思い返してみると「たしかに僕のした(ボランティア活動)からはお金の匂いがしないな」と後から気づきました。この時、結局企業はお金を稼げる人材が欲しいんだなということに気付かされましたね。

 

そして、この「学生時代結果を残すことができなかった」、「お金の匂いがしない」という2つの理由で就活で悩んでいたときに、大石哲之さんという方が書いた「英語もできないノースキル文系はこれからどうすべきか」という本に出会ったんです。

 

そこで「語学留学×海外インターンでノースキル文系学生を脱却できる」という選択肢を知って「これだな」と感銘をうけたんです。

 

また、それと同時に「こんなことを実践するやつ他にいないだろうから、僕がやってやろう」と考えたんです。

そして休学を決意しました。

戦略的に休学の計画をたてた

では、その休学の前にどのような就活計画を立てたのか具体的に話していきますね。

 

 

まず新卒採用という市場において、「自分の行きたい企業にいく」というものを最終的な目標として掲げました。そこでこれらの自分の現状と目標をみて、取り組むことを決めました。

 

・As is(現状):「英語ができない」「就労経験がない」⇒採用する理由がない

 

・To be(目標):「英語できる(定量的に示せる)」「就労経験(結果)+実績」⇒採用理由になる

 

このように、自分の行きたい企業に行くために休学中にすべきことは「英語」+「就労経験」だということがわかったので「語学留学+海外インターン」を行うことに決めました。

「語学留学+海外インターン」では何をしたのか

旅行中のTakumiさんの写真

 

語学留学、海外インターンと決め、具体的には「サウスピークでの語学留学」+「マニラでの海外インターン」をしました。このサウスピークでの留学中に英語力はかなり上げることができましたね。TOEIC600点から820点まで上げることができました。

 

まあ正直これは中間目標として設定してたんですね。この数字をつかってより良いインターン先を見つけようと言う目論見があって、サウスピークでの留学後にこの点数をうまくつかって人材派遣業界のインターン先を見つけました。じつはそこがスーパーブラックな企業だったんですがね笑

 

朝8時から働き初めて、夜12時に終わるっていう、働いたら帰って勉強する。みたいな、かなりハードに働いていました。

 

さらに土曜の朝は休みのはずだったので、休んでいたんですが、上司から突然電話かかってきて「会社来ない?」ってくるんですよ。

 

「行くわけねえだろ」って思うんですけど、まあ逆らえるわけなく、行くんです。笑

 

だんだん上司も誘い方がうまくなってきて、「ランチ行かない?」って誘われるんですよ。それで、ランチがたったの15分くらいで終わって、そのままオフィスに行って、働くという感じでした。

 

月約300時間くらい働いていたんですけど給料が月3万円で、時給100円ですよ笑笑

 

(会場笑)

 

でも、こんなふうにかなりハードに働いていましたけど、人材系の営業として基本的な業務は全てこなしたと思いますね。「セールス、プロセス・マネジメント、マーケティング」の3つを主な業務として行いました。僕の成長につながってかなり良かったですね。

 

セールス業務では基本「テレアポ(電話営業)」を行っていましたね。企業に電話をひたすらかけて、商談するためのアポイントを取るといった業務です。

 

「取れない日は、椅子にも座るな」、「手をガムテープにくくりつけてひたすら電話」という感じで、バリバリにコミットして、毎月100万円くらいの売上をあげることができました。

 

その後、マーケティングの企画の仕事を割り振られて、その業務の中では毎月25%くらいのグロースを達成できました。

 

また、プロセスマネジメントも自ら進んで行っていましたね。僕が働いていたのは人材紹介業だったんですけど、これは言い方を変えてしまえば人身売買業でして笑。

 

企業の求める人材を聞いて、良い人材を引っ張ってくる。それだけなんです。ですので、いかにに「そのプロセスを短くできるか」というのが売上を上げるためのキーになるんです。

 

なので、それをプロセスの精査、社内の数字を分析するなどして、どんどん効率化させていました。

 

(関連記事:【休学×海外インターン】経験者が語る海外インターンを選ぶときの注意点3つ

 

「語学留学+海外インターン」は就活で、どのように評価されたのか

 では、僕が評価された理由について説明しますね。このパワポを見てください。

 

「一般的な就活生」、「梅本」っていうすごい不遜な書き方をさせてもらったんですけど笑。だいたい一般的な就活生って夢とか語っちゃうんですよ。御社に入ったら何がしたいですとか、実はそんなのどうでもいいんです。
採用サイドは休学前の僕が面接官に言われたように「お前を採用して金になるのか」という部分を気にしているのであって、一般的な就活生はそれがないんですよね。実際面接でそういう子をとなりで見てきましたし。

 

「就活っていう戦場に丸裸で突っ込んでいったら、そりゃ撃たれるわ」って話なわけで。

 

そのような「一般的な就活生」に対して、僕「梅本」は「英語が話せます、定量的に示せます」、「就労実績がありますよ」って言うのを話しただけもうこれだけで十分。

 

面接で自分の夢とか一切語ってなくて、もしそれを聞かれても「話したくありません」で通していましたね。なぜならこの夢があることは自分のパフォーマンスには一切関係ないと思ったので。

 

この就活という戦場で「英語力+就労経験」のような戦うことができる武器があるんで、夢とかかたらないですみました。逆にそれで落とすような企業は、こっちから願い下げだったので、落ちても何も気にせず、勝負することができましたね。

 

あと、1つ就活生が面接を受けるときに考えるべきことがあります。

 

実は就活生からは見えない向こう側の事情がありまして。実は面接官っていうのは、人事部の中でも一番ペーペーなやつが僕らの前に出てきてるんですね。笑

 採用担当者が、人事部長に採用したい学生を上げるときに、変なやつあげたら怒られそうじゃないですか?

 

もし友達に「女の子紹介してや」って言われた時、その友達が変なやつだったら知り合いの女の子紹介したくないじゃないですか。笑
だから、それと同じように、上に上げるためのそれなりの理由がいるんですね。そして、僕ら就活生は面接官がこの人事部長に怒られないような、説明しやすい理由を与えてあげます。

 

そして、このような情報を採用担当、面接官に僕のことをガンガンインプットしてあげて、その情報を上にガンガンあげさせる。これが大事かなと思いますよ。

 

で、僕はこの「英語ができる」+「就労経験・実績」を主に面接官にインプットして、無事行きたい企業に行くことができたわけです。

まとめ:休学は1年間の投資。自分が何を得たいのか戦略的に考えて休学しよう

結局、80年の人生の中でその1年の投資って考えると結構大きくて、決断する前には悩めるだけ悩んだほうが良いです。しっかりリターンを設定して、1年間の投資を行わなければ、あまり意味が無いので。

 

僕であれば「就活で自分の行きたい企業にいきたい」という目標をたてて、そのためには自分がお金を稼げる人材になる必要があるなと感じて、休学中に「語学留学+海外インターン」を行いました。そしてその結果、自分の行きたい企業からの内定をもらうことができました。

 

ですので、まずは自分が何を得たいのか考えて、そのためには何をすれば良いのか、ということを戦略的に考えて休学すると、とても実りのある休学になると思いますよ。

 

ーーはじめ:本日はスピーチしていただきありがとうございました!

 

休学をするならば何を得たいのかを決める必要がある。そして得たいものが決まれば後は戦略的に実行をするだけ

 

このスピーチの後、少人数でグループを作ってもらい、就活、休学についての相談に乗っていただきました!

 

 

 

 

 

今回スピーチしていただいたTakumiさんの詳細な休学の話はこちらです。

 

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記事のライター

 

Hajime

ツイッターのアカウント→@hanamogera02132

休学という選択肢を知ってもらうためのウェブサイト「休学ラボ」で編集長やってます。 英語、休学、留学、インターン興味があれば、ご気軽に!フィリピン留学、海外インターンしてました。趣味は筋トレ。TOEIC810点

 

 

 

 

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