経験者が語るカナダでのワーホリで私が実際に通った3つの語学学校について

カナダでは語学学校の数が多く、一体どこの学校が自分に合っているのかがわからない!決められない!という人が多いです。私はバンクーバーにワーホリで滞在している間に3つの語学学校に通いました。今回その3つの語学学校についてご紹介します。

そもそもワーホリとは?

正式には『ワーキングホリデー』と呼びます。

ワーキングホリデー制度を結ぶ2つの国のルールに基づき、各国が相手国の若者に対して自国の文化などを理解してもらうため、海外に長期滞在できるビザの事。

観光・就学・就労を許可されているビザのため、決められた期間(基本的に1年間)は国内を自由に移動し、現地の学校に通う事やフルタイムで働くことのできるとても自由度の高いビザです。

海外で自由に色々な事に挑戦できる便利なビザですが、1つの国対して一生に1回しか使う事が出来ません。

私がカナダワーホリ中に通っていた語学学校Kaplan

語学学校の雰囲気

Kaplan(カプラン)は、世界9ヶ国、45校以上もの校舎をもつとても大きな語学学校。

Kaplanのバンクーバー校は、校内で母国語を話す事が禁止などと厳しい事で有名です。

実際に校内のラウンジでサウジアラビア人同士が母国語で喋っていて注意されていました。

注意を2回受けるとイエローカード。3回注意を受けると退学という規則。

私が在籍していた期間にはそういった生徒はいませんでしたが、入学する数ヶ月前には退学になった人がいるそうです。

実はカナダの老舗校と合併したことで、高いカリキュラムを現地の優秀な講師陣により提供されているのがKaplanバンクーバー校です。

私はKaplanバンクーバー校に3ヶ月間通ったあと、トロント校に移りました。

しかし、バンクーバー校とは打って変わり、校内で母国語をみんなが話していました。

さらに驚くことに授業中にも。そして、講師たちは注意する事がほとんどありませんでした。

私はこのトロント校の環境が嫌だったのでトロントには1ヶ月間しか滞在せず、再びバンクーバー校に戻り2ヶ月間通いました。

語学学校のコース・スケジュール

ほとんどの生徒はIntensive Englishの集中英語コースを選択します。

これは週20レッスン(15時間),Kaplan独自のオンライン学習,発音や文法コースなどの特別スキル授業(8レッスン)です。

Kaplan独自のオンライン学習システムを活用し、基礎コースの内容をより効果的に学習してスキルアップに繋げるもので、授業後に宿題や自主学習として主に使います。

私がカナダワーホリ中に通っていた語学学校Able

語学学校の雰囲気

私がバンクーバーにきて、最初に通った学校がこのAbleです。

Ableの1番の特徴は、日本人生徒のみを対象にしたTOEIC専門学校であること。

日本語で文法授業を行うことによって、TOEICの試験に頻出する文法問題についてより深く理解したうえで解答方法を身につけることを目的とした語学学校です。

カナダでは珍しいスパルタ校で本気で留学している人もおおいため、生徒みなさんすごい真面目で休憩時間中も各々勉強、授業後は全員教室に残ってもくもくと大量の宿題をこなしており、帰りにくい雰囲気が出ていました。

私は1人、授業終了後すぐに学校を後に図書館に移動していました。

真面目に勉強はしたいですが、休憩時間はみんなと談笑したいですし、授業後に帰りずらい雰囲気が自然と出ていたので、あまり好きではありませんでした。

ただ、基礎から文法を習ったので、Kaplanに移ってからは非常に役に立ちました。

語学学校のコース・スケジュール

①フルタイムコース

クラスは初級、中級、上級の3レベルに分けられています。

各レベルにおいても、英文法は日本人講師から、リスニングやスピーキングの授業においてはカナダ人講師から学びます。

また、毎週金曜日はTOEICの模擬試験、カウンセリングの時間に当てられています。

②TOEICスコア保証コース

どうしてもスコアアップが必要な人に100点アップ保証コース(6週間)、200点アップ保証(8週間)コースも用意されています。

私がカナダワーホリ中に通っていた語学学校ILAC

語学学校の雰囲気

ILAC(アイラック)はカナダ国内で最大規模の語学学校でバンクーバーのダウンタウンにキャンパスが4つあります。(基本的にどこの語学学校もキャンパスは1つ)

語学学校のコース・スケジュール

最大規模の語学学校というだけであり、コースは豊富にあります。

一般英語コース

大学カレッジ進学コース

ビジネス英語コース

英語検定受験準備コース(TOEFL/Cambridge/IELTS)

入学時のテストで17段階の英語レベルに分けられますが、あまり生徒自身のレベルにあったクラスに適切に配属されていない印象でした。

例えば、東京大学を休学してILACに語学留学しにきた人の場合。文法とリスニングは満点。一方でスピーキング力はとても悪かったそうです。

しかし、テスト後に決まったクラスは最上級クラスの17レベル。

まったく授業についていけず、17レベルのクラスで1週間だけ授業をうけ、2週目からはレベル10の中級のクラスに変えたそうです。

まとめ

以上、私がカナダワーホリ留学中に通っていた語学学校3つについてご紹介しました。

私のおすすめはダントツでKaplanバンクーバー校です。

ABLEで文法の基礎を身につけた後にKaplanで勉強しても良いですが、かなり高額です。

お金が心配な方は、フィリピン留学がおすすめです。格安で語学留学が出来ます。

そのため、フィリピン留学の後にカナダにワーホリや語学留学で行くのもいいかもしれませんね。

 


ライター:けいすけ

20167月末から2018年の9月半ばまで、大学を2年間休学し世界一周を経験。世界一周中にセブ留学・カナダワーホリ・メキシコとグアテマラでのスペイン語留学を経験。帰国後は大学に通いながら、動画編集・ライター・Web制作の仕事をしている。