留年経験者が教えます!実際のところ留年費用っていくら掛かるの?

こんにちは。ライターのゆうたです。私はこんな人です。

2012年4月:某大学に入学、英語を専攻
2013年2月:フィリピン、セブ島に1ヶ月の語学留学(大学1年生)
2014年9月〜:アメリカに10ヶ月交換留学(大学3年生

2015年6月:日本帰国するも就活間に合わず。1年留年。
2016年:一念発起し、某総合商社に内定
2017年:大学卒業後、入社
2018年:退職
2019年:現在、海外での起業準備中

今回は、「留年費用いくら掛かるの?」っていう疑問にサクッと答えていきます。何を始めるにもまず金です。筆者は金は命、酒はセラピストと思って生きてます。ではいきましょう!

留年費用いくら掛かるの?

留年時も学費は変わらない

筆者の前記事「留年or休学?どう違うの?」にも書きましたが、留年とは、5年生以降も単位取得を前提として授業を受けること(=在学継続)を指します。よって、学費は変わりません。

一部大学では減免制度あり

しかし、一部大学では、特例を設けて留年した学生の学費に減免制度を設けています。

単位を落とすだけが留年ではありません。就活に失敗した、留学帰りで日本の就活に間に合わない、他にも理由はあるのです。こういった学生を助ける名目で減免制度は存在します。

留年時の学費減免制度

一般的な減免制度の内容

留年時の学費減免制度の多くは、以下公式のような仕組みで適用されます。

公式

留年時の学費(年)  =  年間授業料  x  パーセンテージ(残り必要単位数によって割り振り)  +  その他学費(在籍費用など)

要点

  • その他学費に含まれる寄付金などは一切減免されない
  • 授業料は留年の場合は残りの必要取得単位数で減額率が決定されます。

つまり、あくまで安くなるのは、あなたの授業料の分だけということです。

例を出すと、
授業料/年:100万円
寄付金等/年:20万円

という学校であれば、やすくなるのは授業料だけなんです。寄付金等については、通常通りの支払いです。

学費減免制度の一例

以下、留年時の学費減免制度の一例として上智大学の制度を紹介します。

上智大学(実は私の母校)では、5年次(留年一年目)において必要取得単位数が12単位以下の場合、年間の授業料は半額になります。

これは、留学等により就活に間に合わない生徒の為に元々設けられた生徒です。勉強していない人も同じ制度を利用できないように、残りの単位数を制度適用の条件にしています。

休学と留年はどっちが安いの?

留年と休学を比較してみよう

以下にそれぞれのケース比較を行ってみました。

*一年間(2学期)に要する学費を比較。「通常」は、1〜4年次のある一年間を指します。「留年」はそれぞれ、5年次を指します。「休学」は休学している1年間を指します。
*「その他学費」は寄付金や設備費用等を指します。
*学費減免適用については、授業料の減免度合いは学校によりますので、あくまで一例です。
*「卒業までに要する学費」は、卒業までに要する学費の総計を指します。「通常」の場合で4年間で卒業した場合を基準としました。他の「留年(学費減免適用なし)」「留年(学費減免適用あり)」「休学」は5年間で卒業した場合と仮定しています。

要点:

  • 「留年(減免適用あり)」と「休学」の場合は、減額された学費及び寄付金の合計金額休学費用のどちらが安いかが焦点。
  • 減免制度を利用せずに、留年し、5年間で卒業すれば、ちょうど一年分追加の費用が掛かる。

結論:

  • 価格面から言えば、減免適用時の学費と休学費用を比較すると「休学」が明確に安いことがわかる。
  • しかし、留年はあくまでせざるを得ないが為にする応急措置、休学は目的を持って勝ち取るもの。あくまで、既にやりたいことがある場合には、積極的に休学を利用しましょう。
  • 価格以外の理由から、休学するか留年するか、普通に卒業するかは選びましょう。

【結論】減免制度があれば半額もあり得る

減免制度があるかどうか

留年時の減免制度があるかどうか、この点が全てです。なければ、追加の1年分の費用がかかります。減免制度を備えている大学は大多数ではないので、是非一度学務にご相談ください。休学制度ほど広く一般的な制度ではないので、大学側も積極的に説明していないケースも多いかと思います。

休学とか憧れるでも、、、

なんだか、何していいかもやもやされている方は、海外留学とかはいかがでしょうか。私個人としても、アメリカへの留学前にフィリピンのセブ島で語学留学してました。

休学の1,2年があれば社会人になる前に身につけておきたいスキルはがっつり身につけられると思います。貴重な若さを無駄にだらだら消費せず、一念発起して国を出てみるのはいかがでしょうか?