TOEIC400点~600点の人はフィリピン留学で韓国資本のスパルタ校はオススメしない【4ヶ月滞在経験あり】

『国際交流もしたいし、勉強も集中したいから韓国資本のスパルタ校にしようかな』

『英語初心者だし、日本人とつるまない環境がいいんじゃないの?』

こんにちは、6ヶ月間のフィリピン留学でTOEICを400点近く伸ばしたshogoです。

この記事を読んでいる方は、フィリピン留学の語学学校選びで韓国資本のスパルタ校を選択に入れている方だと思います。

結論を言えば、英語初心者にはおすすめしません。

私自身も上記と同じ理由で某有名韓国資本のスパルタ校で4ヶ月間学んでいましたが、理想と現実のギャップが大きく、英語初心者には厳しい環境でした。

同じように考えている方の助けとなればと思います。

*なお、語弊のないように先に言っておくと、英語中級者以上(TOEIC700~)の方々で国際交流を重視される方々なら悪くない環境だと思います。あくまで英語初心者(TOEIC400~600)の層に向けて書いていきますのでよろしくお願いします。

フィリピン留学*韓国資本スパルタ校のデメリット①結局同じ国籍同士で群れる

国際交流に憧れてあえて韓国資本に身を投じる人が多いですが、現実は英語でうまくコミュニケーションが取れないために、初めの数日をすぎるといつの間にか同じ国籍で集まっています。

高いコミュニケーション能力と英語力を持っているならグループに入っていけますが、現実は大半が同じ国籍で母語で話していました。

こうなると韓国資本にいる意味はほぼなくなります。

私自身が経験したのでよくわかるのですが、英語でのコミュニケーションがうまく行かないとムズムズします。

そんな時に母国語で話す機会があると、ペラペラ話せるので気持ちがいいんですよね。

結局授業で英語、友達とは母国語で会話して発散という流れになるので、友達とわざわざ英語を話したりしません。

フィリピン留学*韓国資本スパルタ校のデメリット②「逆に仲良くなると勉強できなくなる」

仮に仲良くなると、今度は全く勉強できなくなります。

4ヶ月間韓国人生徒と学んでわかりましたが、土日は基本的にみんなで遊びにいきます。

周りを誘って行くので、交流があればあなたも誘われる可能性は大きいです。

勉強はしません。

少し考えればわかりますが、スパルタ校とは自己統制できず、学校に縛ってもらうために行く場所であり、縛りがなくなった土日は遊びつくします。

フィリピンに遊びに行くならいいですが、就活や転職活動のために行くのであれば休日を捨てるのはリスクが高すぎます。

遊びも、大抵はビーチへ行き、夕食を韓国系レストランなどで食べ、クラブに行くという流れなので、丸一日の時間と数千円は飛び、クタクタの状態で月曜日を迎えます。

もしかして、休日くらい良いじゃないかと思われるかもしれません。

しかし、スパルタ校を選ぶとそうはいっていられないのです。

それは次にあげる理由にあります。

フィリピン留学*韓国資本スパルタ校のデメリット③予習復習が全く間に合わない

前項で休日を潰すと危険だという話をしましたが、端的にいって予習復習を休日にこなせなくなるからです。

想像していただければすぐわかりますが、毎日8時間近く授業があり、しっかり授業の内容を無駄にしないためには予習復習が必要になります。私の経験上、それらの授業すべての予習復習をしっかり行うには毎日8時間必要になります。

合計16時間になってしまい、これは現実的とは言えません。

私の周りでも、4時間の復習すらきっちりこなせている人は10人に1人もいませんでした。

当時、私が韓国のスパルタ校に所属していたときは復習が全く間に合わず、受けっぱなしの授業をいくつか作ってしまいました。

これらを踏まえると、休日を遊びで1日潰すことの危険性が少しわかったのではないかと思います。

なお、2校目のサウスピークでは授業が最大4時間な上に大量の自習時間(8時間程度)を確保できたので、予習復習をやり尽くすことができてとても充実していました。

反転授業:サウスピークが毎日最低4時間もの自習時間を設けている理由

フィリピン留学*韓国資本スパルタ校のデメリット④主体的に勉強する空気がない

先ほどデメリット②で、スパルタ校には学校に統制してもらうためにきている生徒が多いという話をしました。

しかしそれだけではなく、親に言われてしぶしぶきている韓国人生徒がいることはおそらくどのサイトにも書かれていない真実です。

極端な例ですが、僕が留学していた頃である夏休みの8月頃には大量の韓国の中学生が校舎内を走り回っており、とても騒がしい状態でした。

知り合いのフィリピン人講師が

「日本人は大学で勉強せずフィリピンで勉強する、韓国人は大学で勉強するけれどフィリピンで勉強しない」

と格言めいたことを言っていましたが、ここに集約されていると思います。

なお、スパルタ校の日本人は韓国人よりも勉強をしている傾向にありますが、私の知る限り留学後に燃え尽きてしまう人が多いです。

特に土日に勉強していなかった生徒に顕著だと思います。

そういう意味でも、土日もストイックに勉強していたサウスピークの生徒は、帰国後の継続性も観点に入れるととても優秀だと見て取れます。

「嘘でしょ?と思うくらいみんな勉強してました」フィリピン留学2校目のToshikiさんに聴いた、サウスピークと他校の違いとは?

ちなみに、年越しの瞬間をTOEICのリスニングを解きながら過ごされている生徒さんも私は目撃したことが有るくらいです笑

みんなが頑張っていたので、私も平日勉強するのは当たり前のこと、土日もカフェで10時間ほど勉強していました。

まとめ 英語学習に集中したいのならフィリピン留学では、韓国資本のスパルタ校は避けるべき

ここまで韓国資本のスパルタ校はなぜおすすめできないのか、デメリットを述べてきました。

ただ例外もあり、高い英語力がある(最低TOEIC700点以上)のであれば、選択肢にあっても良いかと思います。

韓国人ともまともにコミュニケーションが取れるし、学習の仕方がわかっているため、ある程度環境に流されず自己制御可能だからです。

とは言えフィリピン留学者の割合はそれ以下の層が大多数ですので、学習に集中できる日本資本の学校がおすすめです。

私は韓国資本の学校を卒業した後、日本資本のサウスピークに通っていましたが、本気の日本人しかいないので上記の問題は基本的になく、英語初心者が留学するならサウスピーク一択だと思います。

英語力が上がれば日本語禁止校でさらなる高みを目指すことも可能です。

<ライター紹介>

2018年新潟大学教育学部卒業。留学前は大学生活中努力で何かをなしたことがなく、就活を前にそんな自分に絶望し変わるため、海外へ留学。現在はエンジニアとして働いている。TOEIC870 HSK6級を保持。

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Twitter @samuraibrass