「自分の生きたいように生きる!」休学費用減額を成功させたManaさんが世界一周で学んだこととは?

こんにちは、休学ラボのハジメです。
今回は、日本女子大学のManaさんという方にインタビューをしてきました。彼女は、休学して世界一周を経験された方なのですが、その休学を申請した際に日本女子大学が彼女に休学費用として、66万円の請求をしてきました。その高額さに驚いたManaさんは、大学に対して訴えを起こして、休学費用減額を訴えました。
下記が彼女のブログ:日本女子大学を本気で変えようとした話。

そこで本記事では、どうして休学費用減額を訴えようと思ったのか。さらには、彼女がブログや、他媒体では今まで触れてこなかった、そもそも休学をしたくなった理由。さらには、休学中に行った世界一周についてのお話を伺うことができました。
特に休学をしようと考えている女子大学生の皆さんは、必読です。

女子大学に漂う窮屈さが嫌で、自由な世界一周に飛びついた。

ーーこんにちは、休学ラボのハジメです。休学に至るまでの経緯を教えていただいてもよろしいですか?

はい。まず、当時付き合いたてだった私の彼氏が、急に来年から休学して世界一周するって言い始めたんですね。

ーーめちゃめちゃ急ですね(笑)

ですよね。じゃあ付き合うなよって言う話なんですけど。それは置いときましょう(笑)。
そこから、世界一周と言うのを知りました。今まで、ネガティブなイメージのあった「休学」という単語や、居酒屋のトイレに貼ってある広告でしか知らなかった「世界一周」というワードが非常に身近に感じるようになったんです、
さらに、私は日本女子大学という女子大学に在籍していたんですが、その環境がとても窮屈に感じていたんです。なぜなら「何をするにもみんな一緒じゃないと嫌だ」、「昼飯を食べるときも、別行動をしようとすると仲間はずれに」といった雰囲気がすごくいやだったからです。

そこで、その窮屈さに反発するように、すごい自由なイメージのある世界一周に飛びつきました。もう、すごく単純ですよね。とにかくこの窮屈さから抜け出したいという気持ちでいっぱいだったんです。

ーー海外インターンやワーホリは考えなかったんですか?

そうですね。正直全く眼中になかったです。もう世界一周のことしか頭になかったので。

ーーそうなんですね。

その後、ひたすらアルバイトして世界一周費用として160万円貯めたんです。そうして、大学を休学しようと思ったら、日本女子大学は休学費用が66万円もすることが発覚して…….。

ーーそこからは、ブログにかかれていたとおりの顛末ですね。

そうです。「他の私立大学でも最低20万円、国立大学なんて無料なのに、私達の大学は66万円」ってやっぱりおかしいと思ったんです。
生徒総会や、大学への直談判などを行って、休学費用の減額を訴えたのですが、残念なことにその時は認められず、66万円支払って、世界一周に行きました。
そしてその訴えをした時から5年の年月が経って、私がその時の顛末についてのブログを書いたら、ネットですごく拡散されてしまって

(こちらがネットニュースで取り上げられた記事:高すぎる休学費用に日本女子大の卒業生が一石を投じた! 大学側は「重要な課題として検討したい」と前向きな返答

そのおかげか、2017年の1月から日本女子大学の休学費用を66万円⇒20万円に減額していただくことになったんです。

ーーすごいですよね。どうして、減額の訴えを起こそうと思ったんですか?自分だったら、おかしいと思いつつも、訴えなど起こさずに66万円支払ってしまうかもしれません(笑)

当時大妻女子大の方で私と同じように、休学費用減額の訴えを成功させた人がいたんです。その人に会いに行って、話を聞いたときに、減額させたいという人が私の他にもいるんだなと安心を覚えたと同時に、そこで休学って世界一周したい人のためだけではなくて、精神的にとか、病気が原因などで、致し方のない理由で休学をしなければいけない人もいるんだと言う話を伺いました。
そう聞いたときに「この訴えは私だけのためではなくて、他の人のためにもなるんだ」と思ったんですね。そのときに、これは私が訴えなければという使命感が湧いてきたんです。そして、すぐに行動にうつしました。

ーーすごいですね。

世界一周で「自分の人生に対して自覚的に向き合うようになった」

ーー「休学減額を訴えた学生」として取り上げられてしまうManaさんですが、休学中は「世界一周」されていたんですよね?

そうです。具体的には東南アジアのマレーシアという国からはじめて、カンボジアなどのいわゆる貧困国に行きました。そこで、子どもたちと遊んだり、よくある世界一周をしてきました。実際に行った国はかなり多くて、15カ国くらい回りましたね。

ーー世界一周中なにか成長は実感されましたか?

1番は「自分の人生に対して自覚的に生きられるようになった」ということです。というのも、世界一周を通して人生で初めて、すべて自分でいつ何をするか決めることができたからです。毎日、誰の手も借りずに、言葉もわからない人たちとコミュニケーションをとるなんて初めての経験だったんです。
やはり、日本でアルバイトしてたり、小中高、大学の授業を受けていても、すべて与えられた選択肢の中から選ばされていたんです。特に女子大学に通っていて、そのような窮屈さは常に感じていたんです。「みんなと足並み揃えなければいけない」とか、「いい子でいなければいけない」と思い込んでいたんです。
ですが、世界一周の間は自分で思ったことがなんでもできるんです。寝てても良いし、本を読んでもいいし、隣の国に行っても良い。そう考えると、私はなんでもできるという自信が沸々と湧いてきたんです。
このように、自分の思う様に生きる、というのを実際に体感することによって、自分の人生に対して自覚的に生きられるようになったんです。

世界一周の経験をきっかけに学校の先生になるのをやめて、民間企業へいくことにした。

ーーそうだったんですね。そのように自分の価値観が変わったことで、Manaさんの人生に影響とかありましたか?

1つ変わったのが「学校の先生になるのをやめた」ことです。
私はもともと教師志望だったんですが、世界一周中にカンボジアでホームステイさせてもらって、そこの子供に折り紙教えたりしていたんです。
そこで、学校に通っていない子どもたちをみてその子達がとても強くてたくましい感じがしたんですね。そこで、日本で行われている成績評価による子供教育ではなく、相手への思いやり、であったり子どもたちのチャレンジ精神といった「生きる力」をより重視した教育に携わっていきたいと思うようになったんです。
このような理由で、民間学童保育の企業で働くことにしたんです。
やはり、このような決断ができたのも、世界一周で「自分の人生に自覚的に生きる」ことができるようになったからだと思います。自分の気持ちに素直になって、自分のやりたいことをやる。この心持ちを世界一周で学べたことはとても良かったですね。

ーーそうなんですね。

世界一周で後悔したこと。それは「英語力」と「テーマ性」

ーーなにか世界一周中に後悔したことってありますか?

まずは「英語力」ですね。相手が何を言いたいのかちょっとわかるくらいで、自分の言いたいことはほとんど言えなかったんです。実際に、全く英語わからなくてずっと「イエスイエス」って繰り返していたら、男性をその気にさせてしまったりして(笑)

ーーえええ!(笑)それはほんとに危ない。

他にも、世界一周で、私達が求めているのってより自分の知らない国で育った、知らない人のことをより知ることだったり、彼らと深いつながりを作ることなんですよね。帰国後も連絡を取り合うような友達を作ったり。
ですが、わたしは英語力がなかったせいで、せっかくいろんな国に行って、色々な価値観を持っている人たちと話す機会が会ったのに、それをふいにしてしまったんです。
言いたいことが言えないし、相手のことがわからないので当然ですよね。英語がもっとできるようになっていれば良かったなと思いました。本当に悔しかったですね。

ーー最低でもどれくらい英語力身につけておけば良いと思いますか?

そうですねえ。最低でも日常英会話ができるくらいは欲しいですよね。

ーーTOEIC600点位ですかね。英語力の他になにかありますか?

もっと明確なテーマを決めて世界一周すればよかったなと思いますね。世界一周をフィールドワークとして、自分の大きな問題提起に対する研究の手段として使うことができれば、就活でも評価されたと思いますし「遊びじゃない世界一周」ができたのかなと思うんですよね。

ーー本気の世界一周ですね(笑)。

そうです。特に他の人がやらないような事且つ社会的貢献度も高くて、面白いテーマだったら最高ですね。Tabippoさんとか、世界一周企画コンペみたいなことをやっていて、もしそこで優勝できたら世界一周航空券がもらえるというのもあるくらいなので、テーマを決めて世界一周に取り組めばよかったなと強く思います。

ーーそうなんですね。

休学して、自分のやりたいように生きろ!

ーー最後に休学して世界一周を考えている人に向けて一言お願いします。

「やっぱり休学はオススメ」っていうのを伝えたいですね。私は、この休学中に行った世界一周のお陰で、受け身で受けていた人生から積極的に自分の人生に対して自覚的に生きることができるようになったんです。
さらに、ここでした経験は私の人生を大きく変えてくれました。そんな経験ができるのはやっぱり休学して、世界一周していなければできなかったことだと思います。
ですので、少しでも迷っているのであれば、休学は絶対オススメですね。もし、休学費用が高いなと思ったら、大学に直談判しに行ってしまえばいいだけですし。言うのはタダです。
今後待ち受けている、休学中のトラブルや、挑戦に比べれば、大したことじゃありません。どんどん自分のやりたいように生きてみてはいかがですか?

ーー本当にそうですね。今回のインタビューで僕も自分のやりたいように生きていこうと更に強く思うことができました。本日はありがとうございました!

下記、manaさんのブログからの引用です。

大学という枠を自ら飛び出して、

バックパッカーで世界を放浪したり、

自主留学したり、

起業したり、

自分の人生を見つめ直すために一時停止するのも素敵じゃあないか。

と私は考えるわけです。

 

 

制度や制約なんかに縛られず、

納得いかないものにはとことん反発したっていいじゃん。

お嬢様ぶってないでアクション起こそうよ。

周りの目なんて気にしないでやりたいことやろうよ。

そのほうが学生生活楽しいよ。

後悔しない世界一周をするためにも事前に英語力を上げて行きましょう。

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