130人に聞いた!休学経験者が教える休学するメリットや得られたこと。デメリットも

こんにちは、休学ラボのハジメです。今回は実際に休学や就職活動を経験した僕が「休学のメリット」について書いていきたいと思います。

・就職活動であまり良い成果を出すことができなかったから休学・就職留年を考えている

・とにかく休学して一年色々チャレンジしてみたい

という方に向けての記事です。

130人に聞いた休学経験者アンケートから見る休学のメリット

まずは、以前休学ラボで行った休学経験者130人に聞いたアンケート調査の結果を見ていきましょう。

・英語力が向上した(36人)

・価値観が広がった(13人)

・社会を客観的に見れるようになった(8人)

・自信が身についた(8人)

・様々な人と出会えた(6人)

・自分を見つめなおすことができた(7人)

元々アンケートの母数全体として留学経験者が多い傾向にあったため「英語力が向上した」という方が多いのはもちろん、「自信が身についた」という方や「社会を客観的に見れるようになった」という方がいらっしゃいますね。

そこで、この記事では休学のメリットをいくつか取りあげてみたいと思います。

自信が身についた

正直なところ、文系学生は学生時代遊んでたり、アルバイトやサークル活動にいそしんでて高校時代のように必死に頑張ったという方は比較的少ないと思うんです。

そういうかたは、自分に自信を持つことができず、就職活動でも話すことがなく…という状態に陥ってしまっている様子をよく見かけます。

ですので、休学期間中になにか自分の自信になるような経験を積むのが大事です。特に英語学習やインターンは自信の身につきやすい経験を得ることができるのでオススメですね。

価値観が広がった

実際に休学を通して価値観が広がったという学生は多いです。僕自身も休学での海外インターンを通して、東南アジアで働くというのはどういうことなのかということについて知ることができました。

さらに、留学中に様々な働き方をしている大人の方と話すことで就職後にどのような働き方になるのかなど、考えるきっかけになりました。

社会を客観的に見れるようになった

これは、インターンなどを通してビジネスモデルなどを実体験として知ることができるようになったためですね。

実際インターンとして働くようになってから「この商品はどこが作っているんだろう」「どうやったらこの仕組みは維持できるんだろう」といった疑問が次々と湧いてくる様になりました。

また、価値観が大きく異る国に行き2つ以上の価値観をインストールすることで、「何が正しいのか自分で考える」必要がでてきます。

例えば、日本では遅刻は絶対にしてはいけませんが、東南アジアですと当たり前にみんな遅刻します。

どちらが良い悪いではなく、自分で考えて適宜その場に適した答えを出す必要がでてくるので、社会を客観的に見る力がつくでしょう。

参考記事:休学経験者130人に行った休学についてのアンケートの結果

休学経験者である僕が語る休学のメリット

実際に休学を経験し数多くの休学経験者とお会いしてきた僕としては、休学のメリットは「完全自由であること」だと思います。つまり、すべての選択が自己責任になるということです

大学生の皆さんに伺いたいんですが、皆さんは大学に入ってからなにか大きな選択を自己責任で、自分の意志を持って行ったことはありますか?おそらくないと思います。

休学は自分で意思を持っていないと達成されません。

「休学中になにをするのか」まで自分で決めて「予算をいくら用意しよう」といったことまで自分で決める必要があります。しかもすべて自己責任。

意思決定を行うと間違いなく成功か失敗をすることができます。その繰り返しを通して、自分のやりたいことや、できることが段々と明確になっていくんです。

例えば、僕の場合だとたまたまインターン中に行ったWEBサイトの運営が楽しく、いまでもこのサイトの運営をしているんですが、ここから自分は何かを人に伝えることが好きなんだな、と抽象化させることができます。

さらに、なぜ普通の営業ではなくWEBサイトなのか考えると、他の経験から考えても「人と話す素振りは自分で確認できないし、一発勝負なところがあるから」だと考えています。

就活のためだけに休学しろとは思いませんが、このようにガクチカづくりや自己分析の両方をすることができる休学は就活においても大きなメリットになると思います。

130人に聞いた休学経験者アンケートから見る休学のデメリット

それでは、休学するときのデメリットについて130人に聞いたアンケート結果を見ていきましょう。

・特になし(39人)

・友達と一緒に卒業できない(14人)

・金銭的な負担が大きい(11人)

1番人数が多かったのが「特になし」というのは正直僕も驚きました。次点に「友達と一緒に卒業できない」という理由が来ますね。

あくまで個人的な感想ですが、友達と一緒に卒業できなくても、そんなことでいなくなってしまう「友達」なんて友達とは呼ばないと思います。

ですので、友達と一緒に卒業できないからという理由で休学をためらっている人は、「自分のやりたいこと」を優先しましょうね。良い友だちなら、多分海外に留学/インターンしてても会いに来てくれますよ。

参考記事:休学経験者130人に行った休学についてのアンケートの結果

休学経験者である僕が語る休学のデメリット

確かに「金銭的な負担が大きい」というのはあります。実際、欧米での留学や海外インターンはかなり費用がかさみますし、休学費用が40万円を超えてしまう大学もいくつかあります…。ですので、まずそのような際に検討してみるべきは奨学金でしょう。

休学経験者が教える休学して海外インターンするときのオススメ奨学金8選!

休学中の費用を奨学金で抑え、アルバイトで稼いだ金を休学費用に当てるイメージでしょうか….。それにしても、親御さんなどの協力は求める必要があるかもしれません。

もしそれが厳しそうなら、東南アジアでお金が出るタイプのインターンをしてみるのがオススメです。

海外インターンの費用はいくら?実際に滞在している経験者たちに滞在費がいくらか聞きました

上記の記事に書いてありますが、ベトナムなどでは月4万円くらいで生活することが可能で、だいたい有給インターン二酸化すれば生活費用として4万円ほど支給されます。

ですので、基本的に必要なのはそこまでの交通費だけとなります。もしどうしてもという方は考えてみるのがオススメですね。

休学経験の就活への影響とメリットとデメリット

休学経験は就活において悪影響なのか、ということですがまず休学はマイナス評価にはならないと見ても良いと思います。

実際トビタテ留学Japanという団体が取ったデータによれば

学生が留学検討時に気にする、留学による休学や留年が新卒採用時に影響を与えるかに関しては、 【採用担当の75.3%】が「留学するために留年や休学することは採用においてマイナス評価にならない」と答えている。

引用元(https://mext.s3.amazonaws.com/2017/06/20170629.pdf)

写真引用元:https://mext.s3.amazonaws.com/2017/06/20170629.pdf

このような事例を見ても、「休学が就活に悪影響を及ぼす」ということはほぼないと考えられますし、実際にサイボウズ株式会社の採用人事の方も下記のようなことを話していました。

さらに、新卒採用担当人事ではないですが、株式会社リクルートで中途採用に関わっている方も

とツイートしています。このような事例を見ても、休学は就活に悪影響になるという可能性はかなり低いでしょう。

ですので、

「就活で休学は悪影響なのでは?」

と思っている方は、そのような心配をせず、思い切って休学をしてみるのが良いでしょう。

ただ、休学中に何もしてないと確かにそれは就職活動で不利になる可能性もあります。ですので、しっかりとした計画を立てた上で休学にトライしましょうね。

まとめ

休学のメリット

・自信が身についた
・価値観が広がった
・社会を客観的に見れるようになった

休学のデメリット

・特になし
・友達と一緒に卒業できない
・金銭的な負担が大きい

まとめるとこのような感じになります。個人的には、休学はして色々チャレンジする期間としては最高だと思っていますし、興味がある方はぜひ挑戦してみてくださいね。

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*hajime

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