トップティアの学生は必ずやってる!就活で企業説明会をいつもの10倍活用する4個の裏ワザ

説明会行くの面倒くさい!!

こんにちは、19卒の某総合商社内定者、Tedです。

多くの大学で秋学期も始まり、就職活動と大学生活の両立が、より重要になる局面になってきました。

今回は、企業説明会についてお話させていただきます。

就職活動において重要なことの一つとして、時間の価値を最大限にするということがあります。

9割以上の就活生にとって、説明会とは、単に採用担当者の説明を聞く場になりがちです。

しかし、今回ご紹介するようなテクニックを使えば、説明会で過ごす時間の価値を10倍にすることができます

説明会に行く必要性

しばしば、「説明会って行く必要ありますか?」という質問をうけますが、結論から言うと、行く必要があります。

しかし、沢山行く必要はありません。大抵の場合、1つの企業につき、1回で十分です。中には、スタンプラリーと呼ばれ、複数回行く必要がある業界もありますが。

その理由として、以下の3つを挙げます。

企業のことを知るため

実は、インターネットや書籍を通じて得られる情報は限られています。

大抵の場合、以下の情報は説明会でしか得られません。

社員同士のコミュニケーションの雰囲気(自由闊達、上意下達等)や、オフィスの立地(Door to Doorでの駅からの距離)、社員の詳細なキャリア(部署移動、転職等)

これらの情報は、自分が企業での働く姿を描く上で不可欠であることから、説明会に参加することでゲットしてください。

採用担当者に顔と名前を覚えてもらうため

意外に感じるかもしれませんが、説明会に参加することで、企業によっては採用担当があなたを覚えてくれることがあります。

私は現在の内定先の説明会には、5回程度参加しましたが、会う度に「君、この前も来てくれたよね!」といったようなやりとりをしました。

採用担当者に顔を覚えてもらい、気に入ってもらうことで、インターンの参加権を得ることができたり、1次面接パスなどの選考で優遇を得ることができる企業もあります。

ネットが発達したこの時世だからこそ、対面でのコミュニケーションが持つ価値というのは非常に大きくなっているのではないでしょうか。

企業の採用活動に参加する権利を獲得するため

説明会に参加していない学生は、書類選考で通さない、もしくはエントリーシートすら与えないという企業もあります。

私の受けた企業の一つには「エントリーシートは説明会でのみ配布する」という企業がありました。

地方大学の学生には非常に不利ですし、一見非合理にも見えるこのようなやり方ですが、企業の視点に立てば、ミーハーな学生を選考対象から外す上で、非常に効率的なやり方です。

上記の様な条件を、明文化していない企業も少なくないので、エントリー予定の企業の説明会には、少なくとも1回は参加しましょう。

説明会を有効活用するための、裏技4つ

①説明会登壇者とLinked Inで繋がる

 

Linked InというSNSがあります。このSNSは、いわば社会人版Facebookです。

FacebookやTwitterはプライベートな情報を公開していることから、学生も採用担当者も、SNS上で抵抗を感じる人が多いと思われます。

しかし、Linked Inであれば、会社名を公開した上で、ビジネスに関連した情報のみが公開されるので、繋がることに抵抗を感じる人は少ないです。

私自身、Linked Inを通じて、採用担当者と継続的にコンタクトを取り続けた結果、様々な優遇を頂いた経験があります。

例えば、某外資系企業からは、Linked Inを通じて、本選考期間以前に連絡を頂きました。その後、オフィスを訪問して面談を行った結果、本選考では最終面接からスタートということがありました。

いつか、Linked Inについてのまとめ記事を公開できればと思います。

②名刺交換

社会人の名刺には、電話番号とメールアドレスが確実に記載してあるので、名刺を手に入れることは、連絡先を手に入れることと同じです。

従って、採用担当者の名刺を手に入れることで、継続的に採用担当者と連絡をとれるようにしましょう。

名刺を受け取るにあたり、相手に対しても、自分自身の名刺を渡すのがマナーです。

自分自身の名刺を持っている学生は、ごくわずかだと思いますが、Eightというサービスを使えば、なんと完全無料で、100枚の名刺を手に入れることができます。

詳しくは、以下をご覧ください。

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企業によっては、採用担当者が名刺を配布することを許可していない企業もあります。

そのような場合でも、採用担当以外の社員であれば、交換してくれるというケースもあるので、確実に名刺を準備しましょう。

③入念な下調べ

説明会後には、確実に質疑応答の機会があります。

その際に、ネットや書籍で調べ、疑問に感じたことを質問することで、入社後と入社前のギャップを埋めることができます。また、的確な質問をすれば、採用担当者は「この学生、よく調べてるな」と感じることもあります。

説明会の話を聞きながら考えることもできますが、少しでも興味のある企業であれば、事前に質問のリストを作成することをオススメします。

下調べのやり方については以下の記事をご覧ください。

【20卒向け】大企業内定者が語る、誰でもわかる業界研究のやり方とコツ

 

④説明会はESや面接ネタの宝庫

説明会で得た内容を、そのまま面接やESに転用することも可能です。

エントリーシートであれば、志望理由等で、説明会で聞いた印象に残った話を用いることが可能です。

また、面接においても、「なんで、うちの会社が魅力的だと思うの?」という質問をされた際に、「御社のホームページで見たんですが~」という説明より、「説明会にて、御社の~さんの、お話を伺い」という説明をすれば、説得力や評価が増します

何故ならば、公式以外のネットの情報は、正確さが担保されていません。

また、説明会のエピソードを用いることで「この学生は、説明会に来るぐらいは、うちへの志望度もあり、説明会中も登壇者の名前をしっかりメモしているんだな」という評価を得ることが出来るからです。

次の項目では、説明会の種類別の裏技をお教えします。

企業個別説明会

優先度:高

企業個別説明会とは、企業が独自に企画し、レンタルオフィスや、会社の支店・本社で行われる説明会です。

エントリーシートを提出する予定の企業であれば、確実に行ってください。

何故ならば、企業個別説明会に来る学生は、全員がその企業に興味を持っている学生なので、企業も合同説明会等に比べて、より深い内容に踏み込んだものを用意しているからです。

対して、合同説明会などであれば、その企業についての予備知識のない学生も参加することが多いので、内容が表面的なものになりがちです。

慌ただしい合同説明会と比較し、質疑応答の後、時間をかけて社員と交流できる機会も多いです。

従って、ゆっくり時間をかけて社員に自分をアピールすることが可能です。私自身、企業個別説明会を通じて、インターンの参加権を得た企業がありました。

また、説明会に内定者を呼ぶ企業もあるので、彼ら/彼女らから、内定を得ることが出来る学生の特徴を知ることや、面接やESについてのアドバイスを得ることが可能です。

つい最近まで就活をしていて、実際にその企業から内定を得た人達ですから、アドバイスの質も非常に高いといえるでしょう。

合同説明会

優先度:中

合同説明会とは、マイナビやリクルートなどの人材系企業が開催するイベントを指します。

沢山の企業が一堂に会するので、行きたい業界や企業が見定まっていなければ、絶対に参加すべきでしょう。しかし、大抵の場合、企業はどの合同説明会でも同じパワポを使いまわすので、何度も繰り返し参加する必要はありません。

そして、合同説明会の最大の魅力は、名刺回収率の高さです。先述した通り、沢山の企業から採用担当者が来るので、連絡先を交換できるチャンスも非常に大きいです。

また、同じ業界における、企業ごとの社風の違いを知るためにも、合同説明会は有効です。例えば、銀行業界で言えば、MUFJ、SMBC、みずほで、それぞれどのような違いがあるかを知るために、私は合同説明会を利用しました

人気企業のブースは、すぐに埋まる場合もあるので、目当ての企業がある場合は、早めに行くことを心掛けましょう。

WEB説明会

優先度:低

企業がマイページ上で配信する、動画で見る説明会です。多くの企業では配信内容を、後日マイページに掲載するので、わざわざ生中継を視聴する必要はありません。

寧ろ、後から何度でも視聴できることが最大の魅力なので、エントリーシートの作成時や、面接前の志望動機づくりに、役立てることができます。

また、WEB説明会であっても、企業によっては、動画閲覧者・生中継参加者の名前を控えている場合もあります。Web説明会動画がマイページ上にある場合は、一度視聴しておくのが、得策でしょう。

これだけは気を付けて!説明会の注意点!

参加証はしっかりプリントアウト

説明会の多くでは、参加証のQRコードを事前にプリントアウトしなくてはなりません。

その際に、スマホのスクリーンショットを提示する学生や、何の準備をしない学生もいます。

しかし、企業や説明会によっては、「プリントアウトされた参加証」がなければ、参加できないこともあります。

家にプリンターがなければ、学校でもコピーはできますし、USBにPDFファイルを保存すれば、コンビニで印刷することもできます。

面倒くさがらずに、ちゃんと準備しましょう。

服装や素行態度に注意

服装について言えば、特に指定がなければ、どの説明会にもスーツで参加するのが無難です。私服という指定があった場合には、オフィスカジュアルを心掛けるようにしましょう。

オフィスカジュアルの例

男性:スラックス、テーラードジャケット、革靴、襟付きシャツ

女性:パンプス、ワンピース、パンツ、カーディガン、長めのスカート

素行態度について問題があった場合も、顔を覚えられていれば、エントリーシートの時点で選考対象から外されてしまいます。私自身、説明会で寝てしまった企業は、何故か基本的にエントリーシートが通らなかったです。

キャンセル連絡はしっかりと

説明会の多くは、ワンクリックで予約管理ができることから、当日行けなくなった時でも、連絡を怠ってしまいがちです。

しかし、説明会に不参加の学生に対し、電話で連絡をする企業もあります。また、企業によっては、このような学生を選考対象から外す企業もあります。

私自身、何社かキャンセル連絡を怠ってしまった企業がありました。そして、それらの企業は、全てES落ちです

とても偶然とは思えません。選考の為というか、マナーとして、キャンセル連絡はしっかりと行うようにしましょう。

質問は簡潔にわかりやすく

説明会の質疑応答でありがちな学生に、自分語りを開始して、1分程度喋り倒して、質問で結局何を言いたいかわからない学生がいます。

そうです、昔の私です。質問は、「簡潔にわかりやすく」、これを徹底してください。

目安として、質問時間は、長くて30秒を目安にしてください。また、質問の最初に、回答と対応する文言を入れることを意識してください。

悪い例

「現在働き方改革が進み、様々な企業で労働時間の短縮が進んでいる中で、私は残業時間が問題の根底にあると思うのですが、御社は先進的な企業であることから、きっと何かしらのアプローチがあると思っています。」

分かりづらいですよね。これを同じ内容で言い換えたのが下の例です。

良い例

御社が働き方改革の為に取り組んでいることは、なんですか?何故ならば、現在多くの同業他社が取り組んでいることから、御社でも何か取り組みがあると感じているからです。」

これは簡単な例ですが、最初の1文に質問内容をまとめるように心がけましょう。そうすれば、少しづつ良い質問ができるようになってくるはずです。

まとめ

説明会は時間も交通費もかかることから、正直私も行くのがあまり好きではなかったです。

しかし、時間も交通費もかかる説明会だからこそ、費用に対する効果を最大化させようとしました。

9月以降は外資やベンチャーの本選考も始まり、これまで以上に説明会を訪れる機会が増えると思いますが、皆さんにとって、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。