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「何者にもなれない」惨めすぎるノースキル大学生の末路と、そんな将来を迎えないための方法.

こんにちは、休学ラボのハジメです。いつもの就活成功体験談とは違って、今回は少し暗い話から始めます……。

 

以前自分が働いていたバイト先で仲の良かった人にこんな人がいたんです。

 

その人は、40代の男性で時給800円のアルバイトをしていて、バイトが終わった後は、家でyoutubeを見たり、近くの飲み屋で1人飲むという生活を毎日しているそうなのですが、その人と一緒にアルバイトの休憩を取っているときに、ふと先輩がこんな事を漏らしたんです。

 

「はじめくん、、。最近、僕なんで生きているのか、わからなくなってきたんだよね」って。

 

僕は正直返す言葉が、見つかりませんでした。

 

これは僕が休学、留学する前の話なのですが、その時からずっと考えていたんです。「彼はどうしてこんな状態になってしまったんだろう」と。

 

そこで、今回「ノースキル文系」についてのインタビューを通して、その人がそうなってしまった原因について就活メディアで、有名なワンキャリアなどで数多くの執筆経験のあるトイアンナさんにお話を伺うことができました。

ノースキル学生の実態と、お金は大事という話。

ーーこんにちは、初めまして。休学ラボのハジメと申します。

 

ーー今回、トイアンナさんに伺いたいのは自分が昔から気になっていた、「40代で時給800円でアルバイトしていて、自分の生きている理由すらわからなくなってしまった」という自分のバイト先の知り合いが、なぜそうなってしまったのかということについて伺いたいです。

 

そうですね……。複数の原因があるとは思います。ですが、考えられる理由として2つ挙げられます。1つは鬱や体調不良などで体を壊してしまった、不景気で就職先自体が少なかったという自分ではどうしようもない理由で苦労されている方。もう1つが学生時代に十分な時間と資金があったにも関わらず、人生を楽観視しすぎたタイプです。

 

特に40代ですと氷河期世代なのでご自身のせいとは言い切れない部分も大きいでしょう。ただ、今回のお題である「時間と資金的余裕がありながらスキルを積み上げなかったタイプ」に絞ってお話させていただくとベースとして「生きる力」「決断力」などが非常に弱い傾向があります。彼ら・彼女らは「何者」にもなれません。

 

逆に不景気だった、ブラック企業に勤めて潰れてしまいました……。といった方は、サポートがあればまっとうなキャリアを歩める可能性があります。そうすれば苦労も豊かな人生経験の1つになるので、最後はよかったと振り返ることもできるかもしれません。

 

ですから一番つらいのは、時間と資金のある学生時代に就活を頑張りきれず「人材付加価値」の全くない人間になって社会から取り残されてしまうことだと思っています。

 

私は人生相談をいただいており、そういう「何者にもなれなかった方」から人生相談をいただくこともあります。先程はじめさんが話してくれたお知り合いの方のように、40歳くらいの方もいます。毎日日銭のため働いて、スーパーの割引惣菜でご飯食べ、ネットでYOUTUBEを見る。ワンカップを飲みながら動画にアハハって笑う。一見満ち足りているようで「どうしてぼくは生きているのだろう」とふと思い返すと悲しくなってしまう、という声をいただいたことがあります。

 

ーーその方は親の介護も入ってきてアルバイトすら続けていくのもかなり厳しそうでした。

 

そういった、本人のせいではない理由もあると辛いですよね。お金が全てとまでは言いません。しかし収入は人生の中で重要な位置を占めています。

 

お金があれば、人を助けることができるでしょうし、人生の選択肢を増やすことができます。さっきの介護の話も,もしお金があれば、ご両親を良い介護施設に入れることもできるでしょう。

 

しかし、ノースキル・ノーキャリアで中年に至った方は自分が生きていくのに精一杯なので、親の介護することになってもお金の余裕がありません。となると、施設にすら入れてあげられず自宅介護を強いられる。公的支援が不足している面もあるでしょうが、学生のうちに背伸びしてスキルの高い仕事に就いていれば、未然に防げた面もあるでしょうね。

 

ーーそうですね。

就活についての情報がない→就活失敗

ーーそのようになってしまう学生ってどのような学生生活を送っているんでしょう?

 

今の40代は氷河期世代なので景気要因が大きすぎるため、あくまで今の世代でそうなりやすい学生さんの傾向を述べますと……無為に大学生活を費やしてしまうような人たちはめんどくさいという理由で、授業にもほとんど出ず、家でずーっとネットをいじり、知らぬ間に1日が終わったというような学生生活を送っていて、親からの援助で生活しているため、バイトも何もせずにダラダラしています。

 

大学に友達もいないので、就活の情報が全く入ってこない。これが一番まずいですね。

 

というのも、就活の情報が入ってこないと、自分の行きたい企業のエントリーがすでに締め切られていたりするからです。さらに、早期に動く就活生に焦らされることもないためそのままズルズルと大学4年生が終わってしまいます。

 

特に学歴の差によって就活の情報がちょっとずつ遅くなるんですよね。東大生は早い子は2年生から就活しています。

 

早慶はだいたい3年生からです。MARCH層になると3年生の1~2月から焦り始めます。その下の日東駒専くらいになると就活解禁から焦り始めます。その下になると……といった具合なんです。ですからノースキル学生はそもそもスタートダッシュが遅すぎてエントリーできない、という単純な理由で脱落します。

 

まず就活に対して情報を取ろうというガッツも無いから遅れているという訳ですよね。

 

ーー以前、日東駒専の意識の高い学生と話す機会があったんですが、彼の周りは「就活何とかなるっしょ」という考えらしくて、全く何も努力していないそうなんですが……。

 

正直「可哀想だな」と思ってしまいますね。彼らのせいと言い切れないので。周りが「何とかなるっしょ」と思っていたら自分もそう思うじゃないですか。そもそもが情報不足のせいで現状を楽観視させられ、機会をみすみす逃してしまう。そして「そろそろ就活かな」と思ったころには優良企業の選考が終わっている……それは、つらいですよね。

ノースキル学生が身につけるべきは「英語力」「チームワーク力」

ーーでは、今そのような状態にある学生はどのようなことをすれば就活でうまくいくのでしょうか?

 

まずは、社会人の方に会うことあと、優秀な学生と仲良くなることの2点かなと思います。なぜなら優秀な学生と仲良くなることによって、就活の情報をより早く手に入れることができるから。意識の高い学生と実際に会えばノースキルの方に「焦り」という刺激になります。

 

さらに、あと2つのスキルを身につけることを勧めています。それは「チームワーク経験」と「英語力」の2つです。

 

もし今この記事を読んで「やばい!」と思った方がいらっしゃるなら、19卒の就活はすでに中盤戦、もうエントリーできない企業も結構あるので意を決して休学、あるいは就職留年しても良いでしょう。まずは留学して「英語力」を高めたほうが一発逆転につながりやすいです。

 

(参考記事:大学4年生後期から1年休学し、大企業へ就職を決めたRyosukeさんの体験談

 

その後、「チームワーク経験を身につける」ですが、今から学生団体に入ってブイブイ言わせるっていうのも難しいでしょうし、体育会系の部活に入るのも遅すぎるので、海外インターンや起業をして「チームワーク経験」を積む。

 

この2つの武器を持っていれば、就活という戦場で戦うことができます。絶対そのような人材を欲しい企業はあると思いますし、最初の就活でそこそこ上手く行けば、今後の転職でも良いところに行くことができる可能性も広がります。

 

私も転職する機会があったのですが、基本的に引く手あまただったんですね。何故かと言うと、新卒で入った会社の名前がとても有名で転職市場において有利だったからです。もし、まったく同じ性格の女の子が2人いて、片方がモデル級の美人で、もう片方がそこそこの顔だったら、モデル級の美人を選びますよね。

 

ーーたしかに。。

 

それと同じですよ。同じ人物で会社のネームバリューという差がそこにあるのだったら、より高い方が選ばれますよね。ですので、最初の新卒では出来る限り良い企業に行く必要があると思います。そして、より良い企業に行くためのチケットを手に入れるために最低限必要なのが、英語力なんです。

 

トップ層にはたくさん英語なんてできる人はゴロゴロいるんですけど、それにプラスアルファしてリーダーシップ・チームワーク等を身に着けている人はかなり少ないんです。ですから学歴が低くても英語力とチームワーク経験が両方あれば採用の場でも戦える武器になると思います。

 

まとめると、まず「社会人やすでに就活を始めている優秀な学生と話し、焦ること」。それと基礎力として「英語力」をつけてください。その後海外インターンでもなんでも良いのでチームワーク経験を身につければ、冒頭で話してくれたような末路を迎えることはまずないと思います。

 

ーーそうなんですね。

「人脈」+「英語力」+「チームワーク経験」すべてを手に入れられるノースキル文系プラン

 

サウスピークで提供している英語留学から海外インターン経験までワンセットで提供する「ノースキル文系プラン」を拝見して、とてもいいなと思いました。1年間の休学期間の間に英語力の研鑽と海外インターンが同時にできて、しかもサウスピークに来ている社会人にOB訪問する機会もある。正直「ここまで語学学校が人の人生サポートするのか!」と(笑)

 

ーーサウスピークには早慶や東大、京大から数多くの優秀な学生も来ているので、その方たちと仲良くなれるだけでも就活についての情報を知ることができますね。

 

それも素晴らしいですね。人脈を作れて、それと同時に英語力を上げることができる。そして、その後の海外インターンで「チームワーク経験」を身に着けて「英語力」をブラッシュアップする事もできる。私もしたいくらいです。笑

 

ーーぜひ笑

 

つづく

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