こんな人が海外インターンに行くのは厳しい?経験者の就活生への失敗談インタビュー

こんにちは、春から某総合商社で働く予定のショウと申します。

今回は、私の知人で、海外インターン経験者であるSayaさんにインタビューをしました。

「海外インターン経験者は就活に有利」とよく思われがちですが、Sayaさんは志望業界から内定を貰うことはできませんでした。

(海外インターン:海外企業での就業体験)

海外インターンに行ったにもかかわらず、彼女の就活はなぜ上手くいかなかったのでしょうか?

その理由をSayaさんに聞いてみました。

(Sayaさんについての情報は、少し改編しています。その理由としては、彼女は今も就活中なので、特定されると彼女の就活に影響があるからです。)

<今回のインタビューの登場人物>

<ショウ>

GMARCHのどこかの大学に通う、19卒の総合商社内定者。中華系インドネシア人と日本人のハーフ。

最近はまっていることはNBA観戦。

大学1年次は、フットサルとバイトに没頭していたものの、大学2年次はインドネシアにて半年間のインターンを行う。

海外インターンについての記事を様々な休学ラボに寄稿している。

(ショウの記事一覧:https://noskill.jp/category/jobhunting-specials/

<Sayaさん>

関西のとある大学に通う大学4年生。自称吉高由里子似。

海外ドラマが大好物。最近はまっているのは、Suitsとゲームオブスローンズらしい。

海外で働くことに憧れ、2018年2月から4月までの3ヶ月間、フィリピンで海外インターンを経験。

大学生活ではテニスサークルのマネージャー、カフェの店員をしていた。

19卒で卒業する予定だったが、就活で志望業界から内定を貰えなかったため、20卒として今も就活を継続。

まずは就活での失敗ぶりを振り返ってみる

ショウ
本日はよろしくお願いします。早速で恐縮ですが、Sayaさんはいつから就活を始められたんですか?

 

Sayaさん
よろしくお願いします。私は大学3回生の秋から就活を始めました。

就活と言っても、1dayのインターンに参加するとかって感じです。

でも、ESに書けるような「学生時代に頑張った」ことも特になかったんで、どこのインターンにも落ちてばかりでした。

ショウ
なるほど。3年生から始める方多いですよね。

Sayaさん
今振り返れば、3回生でスタートは、完全に遅いな~と感じてますよ(笑)

ショウ
海外インターンを始めたキッカケはなんでしたか?

Sayaさん
「私の就活やばいな~」って感じてた時、「海外インターンに行けば就活に有利」みたいな記事をネットで見つけたことですね。

もともとSuitsとかの海外ドラマが好きだったんで、海外での仕事を経験してみたかったと思っていました。

なので、2018年の2月から4月まで、短期の海外インターンプログラムに参加してみました。

ショウ
すごい行動力ですね。海外インターンから帰ってきた後はどんな感じでしたか?

Sayaさん
帰ってきたら、就活本番って感じでビックリしましたよ(笑)

4月でES締め切りってところも多かったですし。なので、カフェでES書いて、説明会をはしごしてましたね。

自分で言うのもあれですけど、学歴も良かったので、筆記試験の勉強はしなかったし、資格も取らなかったです。

今となっては、そんなうぬぼれも、去年の就活で失敗した原因だったと思いますね~

でも運よく、3社ぐらいはES通って、6月以降の面接も2次まではいけたりもしたんです。

結局志望業界から内定を貰うことはできなかったんですけどね(笑)

だから、もう一回20卒として就活してます。

ショウ
めっちゃ大変そうですね。。。因みにどんな業界受けてたんですか??

Sayaさん
私お菓子とか好きなんで、食品メーカー受けてたんですけど、食品メーカーって超倍率高いんですよ。

(食品業界の競争率についての参考記事:内定競争倍率「高い50社、低い50社」はどこか

でも、今回の就活では、いろんな業界うけてますよ!それこそ商社とかも見てます!

天国のようなフィリピンでの海外インターン生活

ショウ
インターン先はどんな感じでした?英語とか結構使いましたか?

Sayaさん
インターン先は日本企業のフィリピン事務所でした。結構年齢が上の人ばかりで、和気あいあいとしてましたよ。

ローカルスタッフ15人、日本人従業員5名ぐらいという感じの企業ですね。

私の業務は日系企業との電話受付や、ホームページの更新とかだったので、英語はそんなにいらなかったですね~

言語について言えば、ローカルスタッフと話す時以外仕事は全部日本語でした。

ショウ
フィリピンでの生活の方はいかがでしたか?

Sayaさん
住居はプール付きのコンドミニアムを会社が支給してくれました。あそこは本当に天国でしたね(笑)

少ない額ですけど、フィリピンで生活するには十分なぐらいのお給料も出たので、週末は知り合いの日本人と旅行にいってました。

あと、結構周りに駐在員の方が住んでいたので、駐在員の方とカラオケやゴルフにいったりもしてましたね。

皆さん優しかったので、いつもご飯ごちそうになったりしてました(笑)

ショウ
とても楽しそうですね。

帰国後の就活。海外インターンは役に立たなかった

ショウ
さっき就活で失敗したと仰っていましたが、海外インターンに行ってたら、就活に基本的に有利なイメージがあります。

Sayaさん
って思うじゃないですか。でも、私あんまり面接で海外インターンについて話せなかったんですよね~

ショウ
え?意外ですね。僕なんか海外インターンの話ばかり聞かれましたよ。

Sayaさん
私もたまに面接で、海外インターンに行った理由とかは聞かれましたね~

でも「就活に有利そうだから行きました!」なんて、死んでも言えないじゃないですか(笑)

ショウ
絶対に言えないです(笑)

Sayaさん
あと「海外インターン中、何が大変だった?」とかいう質問もありましたね。

でも「別に大変なことなんてなかったし(笑)」って感じです。

こんな感じだったので、海外インターンの話は、ESにすら全然書けなかったんですし、面接で自分から話すことも少なかったです。

(ES:エントリーシートの略、履歴書みたいなもの)

ショウ
就活で海外インターンの話ができなかった最大の理由って、なんだと思いますか?

Sayaさん
「とりあえず海外に行けば、就活なんて何とかなるでしょ!」みたいな安直な発想ですね(笑)

なので、「フィリピンで何かを成し遂げよう」みたいな気持ちも全くなかったですし。

今振り返れば、海外インターンに行く前と海外インターン行った後で、なんも私成長してなかったんですよね。

というのも、フィリピンも3ヶ月しかいなかったので、成長につながるような実績も残せなかったんです。

「何者」っていう映画あるじゃないですか、あれ観て、涙がとまらなかったですね。

ショウ
大変でしたね。。。

私はどうすれば就活で内定を得ることができたのか

ショウ
こんなこと聞くのもあれですけど、Sayaさんはどうしてたら19卒で内定を貰うことが出来たと思いますか?

Sayaさん
いろいろ理由はあると思うんですけど、就活に失敗した後、私なりに何個か考えてましたね。

もっと色々な会社をうけるべきだった

さっきも言った通り、私は19卒の時、倍率の高い食品メーカーばっかり受けていました。

しかもよりにもよって、人気の大手企業ばかりという感じです。

当時の私は、確実に大手病だったんです(笑)

学歴もそこそこなので、「ベンチャーとか中小に行くことは恥」、みたいな気持ちだったんだと思います。

でも、今改めて就活初めて、色んな企業を調べているうちに、会社の規模とか関係なしに、良い企業があることを知りました!

海外インターンの期間が短かった

海外インターンの期間が短かったのは、結構致命的でした。

よく考えたら、会社に3ヶ月だけいて、就活で話せるような実績残すって無理ですよね(笑)

周りの海外インターンをガクチカにしてる人は、最低6ヶ月は海外インターンをやっていた印象がありますね。

(ガクチカ:「学生時代に力をいれたこと」就活での頻出質問。)

正直、短期の海外インターンって、あんまり意味ないと思います。

海外インターンに当事者意識が必要だった

あと、海外インターン経験者で、就活上手くいっている人って、当事者意識を持ってましたね。

つまり、「自分から何かをしよう!」ていう人が多かったです。

私のインターン中なんて、上司から言われたことだけをやっていました。

でも、就活で上手く行ってる人は、

「現地の人を巻き込んで、プロジェクトを成功させた」

とか、そういう話をよくしてます。

私も当事者意識をもって、自分から何か始められていれば、海外インターンの経験を就活に役立てたと思いますね。

休学して海外インターン行けば良かった

去年就活をしていた時の私は、

「4年で卒業できない=負け組」

みたいなこと考えてました。

また、変なプライドがあったんです(笑)

でも、就活してて気が付いたんですけど、4年で卒業できないってすごく当たり前のことなんです。

しかも就活で上手く行ってる人の多くは、浪人とか留年してる感じがあります。

特に、留年してる人は、既に働いてる同級生に社会人紹介してもらって、就活で有利みたいな感じなのもありますよ。

なので、がっつり1年ぐらい休学して、半年海外インターンして、もう半年を就活に使っていれば良かったな~

なんて感じてますね。

英語ができればよかった

自分で言うのもあれですけど、私って関西では結構学歴ある方なんですよ(笑)

でも、英語が苦手で。。。

海外インターン行った時もそうだし、就活の時も、英語ができなく結構困りました。

就活時の最大の後悔。海外インターンに行く前に、英語さえできていれば・・・

ショウ
英語ができなかったことへの後悔についてお話をされてましたね。

海外インターンや就活に、英語ってやっぱり必要だと思いますか?

Sayaさん
絶対に必要だと思います。

英語さえできてれば、今こんな風に20卒として就活することもなかったかもしれません。

だって、就活の時に、海外インターンのエピソードに話してた学生の大半が、みんな英語ペラペラなんですよ。

そして、彼ら彼女らのエピソードは「海外インターン中は、外国人と仕事してました」みたいな感じです。

本当にSuitsの世界ですよ(笑)超憧れます。

ショウ
Sayaさんは、TOEICは持っていましたっけ?

Sayaさん
持ってなかったですね。TOEICも持っておけばよかったです。

就活の時って、どの企業でも確実に履歴書にTOEICの点数を書かせられるんです。

でも私のTOEICの点は600点台と決して高くないので、TOEICの点数をESに書き込むのも気が引けました。

しかも、面接の時に、海外インターンを経験したって話をする度に、

「海外でインターンしてたなら英語はできるんでしょ?」

みたいなに質問をしてくるんです。

いつもこの質問をされるたびに、すごく苦痛だったし、

「TOEICさえできれば、この面接官黙らせられたのにな…」

って、すごく感じました。

ショウ
このインタビューを掲載する休学ラボというブログでは、フィリピン語学留学と、海外インターンがセットになっている、ノースキル文系プランというプランを紹介してますけど、いかがですか?

Sayaさん
良いと思いますよ。

英語が十分にできないのに、英語圏のフィリピンで働くのって、よく考えたらすごくおかしいことですよね。

だって、日本のコンビニとか飲食店働く外国人の人、みんな日本語できますよ。なんなら英語もできます(笑)

海外で働きたいなら、最低限、英語は身に着けてないとマズいですよ。

というのを、英語ができない私が言うのもあれですけどね(笑)

ショウ
おっしゃる通りだと思います

まとめ

ショウ
今日は就活中のお忙しい中、インタビューにご協力してくださって、ありがとうございました。

最後にこの記事を読んでいる人にメッセージをお願いします。

Sayaさん
皆さんにお伝えしたいは、英語の大切さと、プライドの無意味さです。

さっきもお話した通り、海外インターンの経験を就活で話したいなら、英語は身に着けたほうがいいです。

最近気が付いたんですけど、海外インターン経験者で就活失敗してる人って、みんな私みたく英語できないんですよね(笑)

あと、このインタビュー見ていてもわかるだろうし、実際に就活始めたら嫌でもわかると思うんですけど、就活で変なプライド持つとマジで失敗します。

いわゆる、「大企業以外ダメ」とか、「留年とかありえない」みたいなやつです。

普通に2年休学して、メガバン受かってる友達もいるので、変なプライドっていうか、偏見は持たない方がいいですよ。

こんな私の失敗談を読んでくれてありがとうございました、このインタビューが皆さんの役に立てていれば嬉しいです。

ショウ
ありがとうございました。

就活に役立つ海外インターンなら、ノースキル文系プラン

先ほども説明したノースキル文系プランについての説明は以下となります。

ノースキル文系プランは、次のように構成されています。

まず、3~6ヶ月間で、海外インターンに必須なビジネス英語や、TOEIC高得点獲得に必要なレッスンを、ネイティブ講師から受けます。

その後、皆さんの希望や適性に合わせた海外インターン先が紹介され、3ヶ月~6ヶ月間海外インターンを行います。

TOEIC高得点とビジネス英語だけで、就活にはだいぶ有利になります。

英語力に海外インターンでのビジネス経験があれば、就活でアピールできる点が、沢山できます。

他にもノースキル文系プランには、他の海外インターンに比べて、こんなメリットがあります。

実績を持つ社会人との交流

プログラム中は、ノースキル文系プランを利用したOBOGへの訪問機会があります。

また、英語のプログラムを受講する方の7割が社会人です。彼ら/彼女らとも、机を並べて勉強します。

つまり、自分と同じような経験を持つ、多くの社会人から、キャリアのアドバイスを受けることができるのです。

就活サポートも手厚く行っている

ノースキル文系プランで学ぶのは英語だけではありません。

帰国後の就活でも有利になれるように、ネオキャリア様と提携し、履歴書の書き方講座や面接対策を行います。

また、海外インターン前は、就活にも役立つ、ビジネスマナーなどについて学ぶことができます。

内定者実績もすごく良い

ノースキル文系プランの利用者は既にたくさんいます。

そして、多くのプラン利用者が希望通りの業界・業種の企業に入社できています。

ノースキル文系プラン経験者が就活に強い理由は、OBOGとのネットワークによって、就活のノウハウが共有されているからです。

以下は、ノースキル文系プラン経験者の就職先の一例です。

成蹊大学 → 株式会社リクルートスタッフィング

早稲田大学 → 株式会社野村総合研究所

同志社大学 → 株式会社リクルートホールディングス

立命館大学 → 三菱ケミカル株式会社

関西大学 → ユニ・チャーム株式会社

関西大学 → 野村證券株式会社

第二新卒 → 東宝株式会社

追手門学院大 → RIZAPグループ株式会社

立教大学 → 株式会社カネカ

ノースキル文系プランの説明会は、毎週末開催されています。

海外インターンや語学留学の疑問や悩みは、説明会で解消しましょう。説明会バナー

 

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