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こんな海外インターンは失敗!「留学+海外インターン」の失敗体験談と解決策

こんにちは、休学ラボのハジメです。

 

インターネットで「海外インターン」と検索していると、このような記事が出てきました。

就活では、休学中に行った海外インターンシップをしたことを全面に押し出していました。だから、面接官に聞かれることも海外インターンシップのことが必然的に多くなります。面接官に聞かれたことの大抵は答えることができましたが、話を盛ったり、作ったりしていたので深掘りされた時に、うまいこといきませんでした。

(引用元:【訃報】海外インターンシップした僕が就活で内定0に終わるw:https://intern-college.com/blog/success-jobhunting/)

彼は、この休学ラボで勧めている休学中に「フィリピン留学+海外インターン」をしたにもかかわらず、就活では内定ゼロ。休学でした活動が就活に全く役にたたず、失敗してしまいました。彼はどうして、就活に失敗してしまったのでしょうか。

 

失敗の原因を分析し、把握することで、より失敗しない休学をすることができるようになりましょう。

留学中・後に英語力を示すTOEICを受けなかった。

彼のブログの中にはこのような内容がありました。

就活においては、自分が身に付けた英語力を示すためにも、TOEICなどのスコアを持っておくことをおすすめします。僕は、何のスコアも取得していなかったので、せっかく身に付けた英語力も評価されませんでした。

この「TOEICのスコアを取らなかった」という事が、この失敗体験談における、一番の根本的な問題だと思うので、最初に書きます。

・明示的な成果がないと、就活では評価されない

ここに書かれている様に、実際に就活で「英語力が上がりました〜」といっても、それを示すものがなければ誰もその話を信じてくれる人はいません。

 

さらに彼は、このブログの上の方でこのようなことを書いています。

はじめの3ヶ月間の留学はとても順調でした。海外インターンシップをするための英語力をつけるために必死で勉強していたので、英語力はどんどん上がっていきました。プライベートも充溢していて、とても満足度の高い留学生活だったと思います。

(引用元:【訃報】海外インターンシップした僕が就活で内定0に終わるw:https://intern-college.com/blog/success-jobhunting/)

おそらく、このように面接でも話したのでしょう。「英語力がどれくらい上がったのか」、「必死に努力したというが、どれくらい努力したのか?」が全くわかりません。

 

そもそも、本当に留学は順調だったのでしょうか?全く根拠がありませんね。英語力が伸びたと謳う彼の言説に対して、全く説得力がありません。

 

では、どのようにすれば就活では評価されるのか。そう、もちろん「英語力の伸びは明示できる方法で記録」することです。

 

就職活動では「英語力を上げるという目標のために限られた期間の中でどのように頑張ったか」というところが評価されます。例えば、3ヶ月という短期間で、どれくらいの分量をこなし、どのようなことをすべきなのか、ということを考える「戦略的思考」上げるために行った日々の10時間以上の努力は「目標への執着力」として高く評価されます。

 

このように、短期間でTOEICの点数を上げることができれば、自分は目標のために努力でき、さらに成果を着実にだすことができる人材だと言うことを確実に担保することができます。

 

 

ですので、TOEICの点数を取るだけでなく、自分が、英語を勉強する為に努力した時間などもしっかりわかるようにしましょう。

 

さらに、実は彼がTOEICの点数を取らなかったことは他のことにも影響を及ぼしてしまっています。

・TOEICの点数がないと、海外インターンをした時にも雑用を任されてしまう。

彼は、ブログの中でこのようなことを言っています。

希望を抱いて飛び込んだ海外インターンシップですが、実際は思い描いていた世界とはかけ離れていました。まず、海外であるにも関わらず、英語を使う機会なんて殆どありませんでした。そして、担当した業務は日本とのメールのやり取りや資料の整理や作成ばかり。単純な作業ばかりでした。

でも、はじめは単純業務をしていごとに慣れていくものだと思って、成長できることを信じて一生懸命仕事をしていましたが、インターンシップ後に身についた力は何なのかわかりません。実際に、海外インターンシップの受け入れ先企業の中には、英語を使う環境が全くないなど、自分の希望とはかけ離れていることがあります。僕の場合は、英語を使う環境がないだけでなく、フィリピンでせっかく勉強した英語は4割位は忘れてしまいました。

(引用元:【訃報】海外インターンシップした僕が就活で内定0に終わるw:https://intern-college.com/blog/success-jobhunting/)

彼は、海外インターンでは英語力を使う仕事をほとんど任せてもらえず、担当した業務は日本とのメールや、資料の整理や作成ばかりで、いわゆる雑用を任されてしまったそうです。

 

ここには書かれていないため、完全に僕の推察になりますが、彼は英語力を示すTOEICの点数を取らなかった為に、海外インターンでも英語を使う仕事を海外インターン紹介エージェントの人から紹介してもらえなかったのではないかと思います。

 

彼が、就活でアピールしようとした、海外インターンで失敗してしまった理由として上げている「雑務をずっとやらされたから」というのは、彼がTOEICのスコアを取らなかったことに起因します。

 

ですので、しっかりTOEIC点数を取ってから、海外インターンに申し込むようにしましょう。

「一生懸命がんばりました!」じゃだめ。業務改善をして、実績を残そう。

このブログ記事の中ではさらにこのようなことが書かれています。

海外インターンシップ業務を一生懸命頑張りました。でも、就活ではボコボコにされました。それは、ただ頑張っていたからでした。

(引用元:【訃報】海外インターンシップした僕が就活で内定0に終わるw:https://intern-college.com/blog/success-jobhunting/)

 

そう。「ただ頑張っていました!」というのは、就活ではボコボコにされてしまいます。というのも、就活で問われる質問の内容は基本的に「君はうちの会社で役に立つのか?」「君はうちの会社で利益を上げることができるのか?」という質問なんです。

 

少し、経営者の視点に立って見てみましょう。

 

今、あなたは経営者です。利益が欲しいです。売上がほしいです。そこで新規事業を始めようと思いましたが、人が足りません。そこでそして、今アナタの目の前には2人の男の人が採用してほしいと連絡がきて、面接を受けることにしました。

 

2人の名前を男性A、男性Bとしましょう。彼らはふたりとも学生時代、塾講師をやっていたという設定です。

 

そして、経営者(あなた)は男性Aに聞きました。

 

男性Aのケース

経営者(あなた):大学生時代努力したことを教えてください。

 

男性A:私は、塾で働いていた期間に、売上を200万円ほど計上することができました。

塾の生徒を増やす為に、地域の中学校で無料勉強会などを月に1回企画し、その無料勉強会を勤務期間である5ヶ月間開催しました。その結果、今までは月に1人しか入塾生がいなかったものの、開催してから月に塾に入塾する生徒数が3人に増えました。

 

男性A:生徒の単価が1人あたり20万円で、月に2人×5ヶ月=200万円の売上を上げることができました。

 

経営者(あなた):素晴らしいですね。(新しく始める事業でも、売上を上げてくれそうだ。)

男性Bのケース

経営者(あなた):大学生時代努力したことを教えてください。

 

男性B:私は、塾でアルバイトしていて、生徒が合格するときの顔が見ることがとても嬉しく、頑張って教えていました。運悪く第一志望の学校に行けなかった生徒もいましたが、この仕事はとてもやりがいがあって、自分の成長につながりました。

 

経営者(あなた):生徒に教えるときに、生徒がより合格に近づけるような、工夫などされましたか?

 

男性B:いえ。塾が作ったカリキュラムにそって教えることが、生徒の合格につながると思い、特に工夫などはしていません。

 

経営者(あなた):、、ありがとうございました。(言われたことは全部やってくれそうだけど、お金は稼いでくれなさそうだ、、、。)

 

いかがですか?利益をあげたい、経営者であるあなたはどちらを採用したいと思いますか?もちろん男性Aですよね。

 

男性Bは塾のアルバイトはただ頑張っていたようですが、採用する理由が全く見当たりませんよね。当たり前ですが塾のような営利法人は利益を追求します。そこで、方は雇ってもらえないでしょう。なぜなら、そのような人はいくらでもいるし、新規事業をやる上で雇う必要なんてないからです。

 

さらに、最近では、ランサーズや、クラウドワークスといった、クラウドソーシングによって社外に仕事を外注することがで来ます。そのため、男性Bのような方はあえて契約社員として雇う必要がないのです。

 

さらに「学生時代何を努力しましたか?(あなたのどのような点を御社で活かすことができますか?)」と言う問いに対して「大学時代に一生懸命頑張ったので、私は役に立ちます。」と言われても、根拠を示す具体性がほとんどなく、面接官にも全く響くことはないでしょう。

 

そう考えると、同じ塾講師でも「実績を残し、且つ業務改善を行った」男性Aが採用されるのは間違ありません。そして、休学して海外インターンした時にも同様のことが言えるでしょう。「一生懸命頑張りました!」としか言えないと言うのは、男性Bの例とほとんど大差ありませんね。

 

ですので、海外インターンに来ているという事実に慢心せずに、努力を重ねましょう。

まとめ:他人に見せるという意識を持とう。

ここまで、例などを上げて休学中に意識すべき事を書いてきました。最後にまとめたいと思います。

休学は時間と価値のトレードオフ

結論、休学の本質は「時間と価値のトレードオフ」ということです。つまり、1年間という自分の時間を差し出す代わりに、自分に価値を付加してくれるものを手に入れるのが休学です。

 

実際に見に付けたスキルに加えて、計画的にその期間を利用することで、プランニング能力、目標に向けて努力を継続できることなどを証明することができるため、就活における高評価へと繋がっています。

 

しかし、このことを裏返してみると、休学の間に他人にプレゼンできる価値を付加できなかった場合には、貴重な時間を使っても成果に結びつけることができない人、と捉えられてしまうこともあり、休学がマイナスに作用してしまいます。

 

色々悩んだすえの決心の元に行うせっかくの休学です。他人に明示できない価値は存在しないものと同義に扱われてしまう場合もあるので、どう自分をプレゼンすることができるか、という視点も考えて休学の計画を立てましょう。

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