「休学したら英語学習がオススメ!!」現在ドバイでインターンするMaoさんの2年間の休学体験談

みなさんはじめまして。ドバイで働いている学生のMaoといいます。

ぼくは昨年の4月から大学を休学し、今はドバイ現地の会社で働いています。

これだけを言うと、なんだかすごい人のように見えるかもしれませんが、ぼくが休学するまでの学生生活はというと、学校にもほとんど行かず単位を落としまくり、毎週のように飲みに行くという目も当てられないような状況でした(笑)

ですが、そこから自分を変えるために海外へ留学して、現在はドバイで働いています。

「休学すると就活が大変そう」

「留学してみたいけど、自分には難しそう」

と思っているみなさん、

そんなことはありません!

今はやりたいことがなくても、「休学して海外に出てみる」ことで何かをつかめると思います。1年や2年くらい卒業が遅くなたっていいんです。学生のうちに海外へでることはそれ以上に価値のあるものだと断言できます。

ですので今回は、海外への1歩がなかなかふみ出せないみなさんのために、ぼくの今までの休学経験を通して「休学して海外へ行くこと」へのイメージを持ってもらえたらと思います!

「このままではまずい」と思った大学3年の夏

上でも書いたように、ぼくの大学生活はひどいものでした。高校の受験期にがんばって勉強をして、横浜国立大学の経済学部に入学することができたのですが、入学した途端に、学生生活に対する意欲を失っていたんです。

テキトーに過ごしていたら、気づけば大学3年の夏。就活を真剣に考えなければいけない時期になってしまっていました。

そんな時、このままではまずいと思いタイで起業している兄に相談して「大学を休学して海外へ留学する」ことを決意したんです。

ですが、ここでひとつ問題がありました。僕が通う横浜国立大学では語学学校に行くか、海外の大学へ留学する以外の理由では休学扱いにならないのです。

つまり「語学留学・留学でなければ授業料も発生してしまう」ということです。

そこで、1年間約50万円の授業料を払いながらの留学ということで、親には経済的に迷惑をかけてしまうことになります。

それでも海外で挑戦してみたかったぼくは「3倍にして返すから!」という、お金を借りるときの常套句をつかって親を説得し、無事休学することができました(笑)

「ドバイで月50万円稼ぐ」という目標設定と休学計画

ドバイのブルジュ・カリファ

留学する前に兄と一緒に計画をたてました。そして決まったのが「ドバイで月50万円稼ぐ」という目標です。

ドバイに行こうと思った理由は、人が行っていないようなところに行きたいと思っていたところ兄からドバイを提案されたからです。

また、「ドバイで何をするか?」ということを考えたときに「お金を稼ぎたい」という思いがあったので「月50万円」という金額を設定しました。

そして用意した計画が下記

  • フィリピンの語学学校で英語を勉強
  • オーストラリアでワーホリしてお金をためる
  • 英語力と貯金を活かしてドバイで仕事探し・働く

    →結果:ドバイで月50万円稼げるようになる

というものでした。最初は、フィリピン3か月、オーストラリア9ヵ月、1年間ドバイ、つまり2年間の休学を予定しました。まずは、英語力がなければ仕事も手に入れられないだろうと思い、フィリピンの語学学校に3ヶ月間通いました。

フィリピン留学+ワーホリ+ドバイでのインターン

まず、フィリピン留学では、毎日10時間以上勉強して、その結果飛躍的に英語力を伸ばすことができました。休学前はほとんど話せない状態でしたが、その後のワーホリ先でオーストラリア人と初めて英語で会話したときに、

「Maoって英語上手だけど、何年ここに住んでるの?」

と言われるくらいには英語が上達しましたね。これは、フィリピンでしっかりとした英語の下地ができていたからだと思います。

その後はオーストラリアのメルボルンで毎週45~50時間ほどワーホリをして、給料のほとんどを貯金していました。

エージェントも何も通していなかったので、ゼロの状態から自分の力で、家探しから仕事探し、現地での銀行開設などすべてを行いました。

ワーホリ生活の途中では急に家から追い出されるなどのトラブルもありましたが、いいルームメイトや友達に出会うことができましたし、良い経験になったと思います。

ワーホリ中、オーストラリアでの一枚

そして、オーストラリア・メルボルンで8か月間ワーホリして100万円ほど貯めた後、なんのツテもない状態からドバイへ行き、仕事探しをはじめました。

最初にドバイで見つけたシェアハウスの環境は最悪で、家のトイレも使えないほどの汚さでした。毎回家の隣のモールのトイレまで用を足しに行ったのはいい思い出です(笑)

そして無事仕事を見つけることができ、現在はドバイの現地企業でWebサイトの作成や営業・マーケティングのインターンをしています。

今はまだ「ドバイで月収50万円」という目標には程遠いですが、日々勉強をしながらがんばっています。

インターネット時代の今だからこそ、行動することが大切

これまでの経験で学んだことは「行動することの大切さ」です。

今の時代はインターネットでどこにいても情報が得られますが、だからこそ行動してみることで得られるものというのも大きいのではないでしょうか。

「百聞は一見に如かず」といいますが、まさにその通りで、やってみなければわからないことはたくさんあります。

実際にぼくも、仕事先もなにもない状況からドバイに来ましたが、とりあえずドバイに来てみることで仕事を見つけることができました。

行動しなければ何も得られませんが、行動して失敗しても次につながる何かが学べるはずです。

また、行動するときに重要なのは次の選択肢を考えておくことです。

「これしかない」と思って行動すると視野が狭くなってしまいますが、「だめだったらこうすればいい」という軽い気持ちでやると失敗したときに絶望しなくてすみます。

休学して留学や海外インターンをしたいと思っているみなさんは、とりあえず休学してみればいいのではないかとぼくは思います。

やってよかった!フィリピン留学での「英語学習」

一つ、今休学を考えている人にアドバイスとしてあるのが、やはり1番よかったことは「英語学習」です。今ドバイでは英語を使って仕事をしていますし、話せるようになることで行動の幅が増え、いろんな人の価値観にふれることができるようになりました。

ですので、休学をしてすぐにフィリピンで集中して英語の勉強をするという選択は正解だったと思います。

実際、ワーホリしながら語学学校に行くという選択もありますが、かなり高く、周りにも学習意欲がそこまで高くない人も多いです。

その点、フィリピン留学は学費や物価も安く、英語学習を始める環境としてはとてもいいと思います。

まとめ「休学したらまずは英語学習がおすすめ!」

僕自身、どうしようもなかった大学生活から思い切ってフィリピン留学をして、その後はワーホリ・ドバイのインターンと大きく海外で成長できたと思っています。

みなさんも休学して何をしようか迷ったら、英語の勉強だけでもしてみるといいと思います。フィリピン留学ならお金もあまりかかりませんし、集中して勉強ができます。

英語を勉強することで視野が広がり、新しいことが見えてくると思います。ぼくの体験談をきっかけに、ひとりでも多くの人が海外で挑戦してもらえるとうれしいです。

<自己紹介>
横浜国立大学経済学部。大学生活ではまともに学校に行かず、単位を落としまくる。そんな自分を変えるため、大学を休学して海外へ留学。現在はドバイで働いている。

ブログ http://maokiyohiro-blog.com/

Twitter @mao_kiyohiro