海外インターンの費用はいくら?実際に滞在している経験者たちに滞在費がいくらか聞きました

こんにちは、休学ラボのハジメです。海外インターンを考えている人たちが、一番不安なのが、海外インターンの生活ではどれくらい費用がかかるかという部分でしょう。

そこで、今回は先輩達が、海外インターンや、ワーキングホリデーに行っていたときの生活費などを聞いてまとめました!

フィリピン、インドネシア、インド、アメリカ、ベトナム、シンガポール、中国etc…で学生はどれくらいの費用を使うのか気になる人は是非、見てみてください!

東南アジアや、インドの生活費の安さにびっくりすると思います。さらにどれくらいの生活レベルなのか、などについても触れているので生活レベルも見つつ、自分の行きたい国、行けそうな国を探してみてください。

(注:あくまでこれは一例です。これくらいの費用でも生活できるというだけですので、決してこのくらいの費用で生活しろというわけではありません)

東南アジアはかなり安い!アメリカ・シンガポールは高い…。

それでは行ってみましょう。

フィリピン(僕のケース)

支出 2万円/月
収入 2万円/月

※支出内訳

・出費(交際費、国内旅行など)

給料は2万円。宿泊先、3食付きだったので時々の外食をするだけで基本的に給料だけで足りました。

インターン先が良かったのか、往復の航空券代も出してもらえたので、基本的に無料でフィリピンでインターンすることができました。

食事は語学学校が支給するものでしたので、そこそこのクオリティでしたが、隣にあった日本食料理屋にも頻繁に食べに行っていましたね。

後は、フィリピンには島が7000以上あります。そこに週末はちょくちょく遊びに行っており、そのための費用として給料は使っていましたね。

インドネシア(ショウさんのケース)

支出 家賃1万5千円+通信費2000円+消耗品(石鹸等)1000円+食費2万1000円=3万9千円
収入  7万円/月(大学からの奨学金)、インターン(無給)

※支出内訳
700円(朝昼晩合計)/日×30=2万1000円

5か月間のインターンでしたが、お給料は出ませんでした。(有給のインターンがオススメです。海外インターンの注意点について書いたこちらの記事を参考にしてください。)

しかし、並行して大学の交換留学の奨学金プログラムに応募していたので月7万円を頂いていました。

文科省のトビタテ!留学JAPAN(インターンでも可)からの奨学金を利用する方も多く、今日海外インターンの資金調達の幅は非常に広いです。

ぜひ活用してみましょう。

また、食事についてですが、私は自炊もしていました。が、外食の方が時間的にも値段的にも効率的なので、外食ばかりでした。

ですが問題点が1つあります。それはどのような食生活をしても絶対に一度は腹を壊すということです。腹痛は仕事や学業のパフォーマンスに非常に悪影響です。

ですので、例えば国内外で有名な外食チェーンなど、少しでも腹痛になるリスクの低い食事を取るようにしましょう。

出来る限り、現地の生活に同化したいと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、あまりオススメはできません。

インド(Kaiさんのケース)

支出 食費12000円+雑費3000円
収入  15000/月

※1ルピー:1.5円とした場合

最初の2ヶ月(インターン時)

私は、4ヶ月間インドに滞在していましたが、最初の2ヶ月は、インターン先から給料と住居を提供して頂いていたので、インドの物価安さを利用して、比較的余裕を持って生活をできました。

インドの料理に飽きてしまったり、美味しくないと感じるときがあったので、私はインターン先の上司と住んでいたので夕食は自炊することもありましたね。

ただ、自炊するよりも激安の屋台で食べる事が一番安く食費を抑えられます。

他に、インドでインターンする上でかかった費用が、航空代とインターンの仲介費です。航空代は往復45000円でした。

残りの2ヶ月半(味噌汁営業)

支出 住居費5000円/月+食費4500円/月
収入  9000円

この期間はインターンではなく、自分でインド人に味噌汁を売ったりして収入を得ていたので、かなり生活が苦しかったです。

特に食費は2食に抑え、地元の人が食べる20円ほどのカレーなどを毎日食べていました。

また、売上だけで生活費を賄えず、事前に貯金を少し入れておいた新生銀行の口座から足りない分を引き出していました。

新生銀行は、海外ATM手数料が他の銀行に比べてかなり安く引きだせるのでオススメです。

体験談はこちら↓
【インド・インターン体験談】一部上場企業に内定した僕が語る休学中の体験談と就活のお話。

アメリカ(Akiさんのケース)

支出 受け入れ費用やホームステイ費、仲介料:28万円程+航空機代 7万円程+雑費:5万円程 =40万円ほど
収入  無し()

(雑費 内訳:食費2万強+交通費1万強+お土産代1万5千円程)

飛行機代を除き、ホームステイ費、仲介料のトータルは28万円ほどでした。飛行機代は安い時期に予約できたので、往復で7万ほどで収まりました。

さらに滞在中の食費などの雑費5万円を含めると合計40万円くらいでした。給料は出なかったため、このインターンでは40万円ほどの出費になりました。

ちなみに収入はゼロです。お金のない大学生にとってはかなり痛い出費でしたね。

「最低でもTOEIC800点以上は必要」と語るAkiさんのアメリカでの海外インターン体験談〜生活編〜

ベトナム(Keigoさんのケース)

収入  4万円/月
支出 家賃:1万5千円+食費:2万円=3万5千円/月
食費2万円内訳 500円(朝昼晩3食の合計)/日✖30日 =1万5000円+5000円(他社インターンとの交流会など)

このように基本的に給料だけで生活することができたので、貯金はすることはできませんでしたが、親からの仕送りなどは一切貰わず生活することができました。

もう少し生活費を抑えたい方は、上司に奢ってもらったり、他者企業様の方々と仲良くなったりして積極的に甘えましょう(笑)

体験談はこちら↓
関西大学を休学したkeigoさんの海外インターン体験記〜第1回:ベトナムの生活編〜

シンガポール(Rieさんケース)

支出 14万円(家賃8万円,食費+交際費6万円)
収入 非公開

シンガポールでかかる総費用(家賃・食費・交通費など)は、1ヶ月あたり個人差がありますが、10~18万円程度だと思います。

シンガポールは酒税・タバコ税がとても高いので、もしお酒を飲んだりタバコが必要な人ならもっと高く付きます。

食事の項目にありますが、外食は場所によって差が出るので、生活費は暮らし方によると言っていいでしょう。私の場合は、家賃が8万円、食費交際費等で6万円程、月に合計で14万円程の支出でした。

中国(shogoさんのケース)

1ヶ月の滞在費

支出 6万5000円/月
収入  無し

※支出内訳

食費:35元×30日(1日2食・比較的安い大学の食堂などで食べた場合)=1050元=18000円程度
交通費:6元×30日=180元(5400円程度)
交際費:80元×5=400元(1万円程度)
家賃:60元×30日=1800元(3万円程度)
雑費:5元×30日=150元(2500円程度)

海外インターンをしていた先輩達の体験談

いかがでしたか?安いと感じましたか?おそらく、東南アジアや、インドはかなり生活費は安いと感じたでしょう。

東南アジアにいた先輩達は、給与で生活費をほとんど賄うことができているので、海外インターンで使った費用は、航空券代くらいだと思います。

一方、シンガポールや、アメリカはかなり生活費が高いですね。そういうところで働きたいときは、間違いなく有給インターンを選ぶようにしましょう。

でないとかなり費用がかさんでしまいます。自分の友人では1ヶ月12万円くらいの給料をもらっているという話も聞きました。探せばあると思うので、しっかり探してみましょう。

先輩方の海外インターン体験談はこちら↓
【インド・インターン体験談】一部上場企業に内定した僕が語る休学中の体験談と就活のお話。
憧れの総合商社で働くために「留学×海外インターン」をしたショウさんのインドネシア・インターン体験談。
「最低でもTOEIC800点以上は必要」と語るAkiさんのアメリカでの海外インターン体験談〜生活編〜
関西大学を休学したkeigoさんの海外インターン体験記〜第1回:ベトナムの生活編〜

海外インターン費用を安く抑えるための奨学金

奨学金の中には、海外インターンを対象としたものもあります。

賢く利用して、海外インターンにかかる費用を抑えましょう。

トビタテ!留学JAPAN

トビタて!留学Japan
tobitate

概要:留学プランを自分で作成し、条件に合わせた奨学金を受給することが出来る奨学金です。渡航前、帰国後の研修も充実しており、同奨学金の受給者間でネットワークが形成されています。インターンの受け入れ先が未定でも、応募は可能だそうです。

募集要件:①日本の国籍を有するまたは日本の永住権を取得している②留学を開始する年度の4月1日に30歳以下である③留学計画に実践活動が含まれている④「派遣留学生の要件」、「留学計画の要件」など、募集要項に定める要件を満たしている

形態:給付

金額:12~20万円/月+10万円~20万円(往復渡航費)

期間:1ヶ月~

インターン先:各国企業、NGOなど

休学ラボでは、実際にトビタテ!留学JAPANを利用して、海外インターンを行ったHaruさんにインタビューをしてみました。

(参考記事:トビタテ!留学JAPANを利用して「留学、海外インターン」をしたHaruさんが語る休学を成功させる方法とは

IBPグローバル留学奨学金

ibp
ibp

概要:海外有名大への留学+インターンシップがセットになったプログラムを対象とした奨学金です。大学には、ワシントン大・UCバークレー・サンフランシスコ州立大などがあります。帰国後のキャリアサポートも充実しており、プログラム経験者は名だたる企業への就職を果たしています。民間企業でグローバルな活躍を目指す方に打って付けのプログラムです。

募集要件:18歳以上の学生

形態:給付

金額:学費・滞在費免除(特待生)、学費免除(準特待生)、学費一部免除(優等生)

期間:12ヶ月

インターン先:アメリカやオーストラリアの現地企業

日本人学生のインターンシップ支援事業(掲載内容は平成30年度のものになります)

概要:日米関係強化を目的とした、外務省主導のインターンプログラムです。プログラムに伴う、諸費用を日本国政府が負担します。派遣先には、米国の公的機関が多数含まれることから、国家公務員や政治家を目指す方に特にオススメです。

募集要件:①大学もしくは大学院在学、及びそれらを卒業して1年以内の者➁米国研修に必要な英語力があること。(目安)TOEIC 825以上,TOEFL iBT100以上,IELTS 8.0以上

形態:給付

金額:月10万円(滞在費)+派遣先選定手続き費用+往復航空券+ビザ取得費

期間:6ヶ月程度(短期)もしくは1年程度(長期)

インターン先:主に日米同盟強化に有効で発信力の高い米国連邦議員事務所、州議会議員事務所、米政府機関、シンクタンク等

AHR奨学金

概要:アジアの現地企業でのインターンプログラムを提供する、AHRという企業の奨学金です。特徴は、指定された条件をクリアするごとに、獲得できる奨学金であることです。(例:現地についての動画作成で1000円)利用次第では、海外インターンの費用を無料にすることもできるそうです。派遣先には、台湾やベトナムの企業が多いことから、アジアでのキャリアを志す学生にオススメです。

募集要件:AHRのインターンプログラムの利用

形態:給付

金額:9万8000円(最大)

期間:不明

インターン先:台湾やベトナムの現地企業。今後は他のアジアの国も追加予定。

孫正義育営財団

概要:ソフトバンク社長の孫正義さんが設立した財団による奨学金です。海外インターンを直接対象にしたものではありませんが、海外インターンに利用することができると判断したため、紹介させていただきます。

募集要件:25歳以下の学生、かつ1から5の応募資格いずれかを満たしている者について応募可能。

かつ1から5の応募資格いずれかを満たしている者について応募可能。
応募資格のある者のうち、選考委員会による選考を通過した者が財団生となります(原則として準財団生となります)。

  1. 分野は問わず、国際大会または全国大会規模のコンテストにて優秀な成績を収めた方
  2. 国際的に通用する資格を所持、または団体に所属している方
  3. 学業や研究活動において、明らかに秀でた成績や成果を持つ方
  4. 起業準備中又はすでに自身の経営する事業にて業績を出している方
  5. 本財団事務局の論文選考で優れた思考を発揮している方

形態:給付

金額:選考中の面談を通じて決定

期間:1年間(選考結果によっては継続も可能)

International Internship(英語サイト)

概要:世界各国でのインターンプログラムを提供する、International Internshipの奨学金です。

募集要件:2組のエッセイの提出、GPA3.0以上、教授からの紹介状

形態:給付

金額:100ドル~500ドル

期間:1週間~1年

インターン先:南北アメリカ、ヨーロッパ

ヴルカヌス・イン・ヨーロッパ

概要:日本の理工大学生を対象とした、1年間のEU加盟国での研修プログラムを対象にした奨学金です。同プログラムでは、4ヶ月の語学研修を行った後、8ヶ月現地企業でのインターンを行います。エンジニアとしてのキャリアを志望する方、研究を志す方にオススメのインターンです。

募集要件:下記条件を全て満たす方
① 応募時点で、日本の大学において、学部3年生・4年生、大学院生、
または高等専門学校専攻科1年生・2年生に在籍する者
➁理工学系(理・工・IT・バイオ・建築など)の学生
③日本国籍を有する者
④以下いずれかの英語能力スコアを有する者
TOEFL iBT70点以上/TOEIC 650点以上/TOEFL ITP(Lv.1)525点以上

形態:給付

金額:欧州セミナー受講料+語学研修中の授業料+ホームステイ費用(又は寮)+70万円(渡航前に渡航費用や語学研修中の生活費として)+ 6600ユーロ程度(企業研修中に現地にて)

期間:約1年間

インターン先:在ヨーロッパの自動車産業(認証、部品開発、システム開発など)、建築設計、バイオテクノロジー、材料開発、IT、アプリケーション開発、ナノテクノロジーなど。企業の規模は国際的大企業から中小企業まで様々

HUMAP留学生交流推進制度(海外インターンシップ)

humap

概要:HUMAP参加大学(兵庫県が協定を結んでいる、アジア・太平洋地域にある大学)への留学を行う、兵庫県にある大学に通う学生を対象としている。HUMAP参加大学へ留学する学生は、海外インターンシップについても支援を受けることができます。兵庫県の大学に通い、海外インターンシップを志望する学生は、要チェックです。

募集要件:HUMAP派遣留学生(兵庫県内の対象となる大学に在籍かつ、支援対象となる大学に留学)による、企業・団体等のインターンシップの参加

形態:給付

金額:8万円/月

期間:1ヶ月~4ヶ月

インターン先:世界各国の企業・団体・国連

大学指定の海外インターンプログラムを対象とした奨学金

東洋大学

概要:東洋大学指定のプログラムで海外インターンを行った場合に受給できる奨学金です。各種語学スコアの達成度合いや、インターンの形態で受給額は変動します。(例:TOEIC700での長期インターンなら42万円)

募集要件:東洋大学の学生であること。語学スコアは、過去一年に取得したものであること

形態:給付

金額:【チャレンジ型(10日以上のインターン)】7万円~30万円/【アクティブ型(1学期間もしくは1年間のインターン)】25万円~50万円

期間:チャレンジ型(10日以上)/アクティブ型(1学期間もしくは1年間)

インターン先:【チャレンジ型】欧米/【アクティブ型】中東・東南アジア・アフリカ

創価大学

概要:創価大学が指定するプログラムを対象とした奨学金です。同プログラムでは計7~8週間で構成されており、3~4週間で語学学習と文化交流を行い、その後4週間、自分が希望する職種でのインターンを行うことができます。

募集要件:創価大学が指定するプログラム参加者全員

形態:給付

金額:不明

期間:6~7週間

インターン先:カナダ・オーストラリア・ベトナム・タイの公共機関、NGO、観光局、旅行会社、各種接客業

埼玉女子短期大学

概要:埼玉女子短期大学が提供する、海外インターンプログラムの参加者を対象とした奨学金です。長期休暇期間中に、大手旅行会社の海外支店でのインターンを経験できます。

募集要件:TOEIC500点以上、TOEIC600点以上

形態:給付

金額:17万円~45万円

期間:3週間程度

インターン先:カナダのJTB、グアムの近畿日本ツーリスト、台湾のANA

名古屋商科大学

概要:名古屋商科大学が提供する、夏季インターンプログラムの参加者に提供される奨学金です。派遣先はASEAN企業となり、事前研修も非常に充実しています。

募集要件:プログラムへの参加

形態:給付

金額:海外インターンの渡航費とインターン期間中の宿泊費の半額を大学が負担

期間:夏季休暇

インターン先:ASEAN企業

尚絅学院大学

概要:尚絅学院大学が実施する海外インターンプログラムが対象に含まれる、奨学金です。貸与型の奨学金です、つまり借金です。利用の際は慎重に判断を行ってください。

募集要件:尚絅学院大学が行う海外研修プログラム(海外インターンを含む)に、経済的理由で参加が困難な学生。

形態:貸与

金額:1口5万円(1人当たり4口まで)

期間:在学中1回のみ

インターン先:不明

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