【英語力は必要?】外コン内定者が語るコンサル業界が求める人材とビジネスモデルについて

こんにちは!19卒で春から外資系コンサルタントとして働くKenです。

今日は表題の通り、コンサル業界の求める人材とそのビジネスモデルについて軽く解説をしていきたいと思います。

よろしくお願いします。

外コンで求められる人材①「圧倒的な論理的思考力」

そもそもコンサルタントの仕事とは、簡潔に言うと、

クライアントである企業の戦略や経営について助言をする事、また実行を支援する事」です。

コンサルティングファームは、基本的に目に見える物を商品として扱っているわけではなく、自分たちの頭や、ファームに蓄えられた知見やリソースを行い、課題を解決をします。

その中では、当たり前の事ですが、論理的思考がとても大事になってきます。

企業の戦略や抜本的な改革を行う際に、論理的思考ができないメンバーがいると、そのプロジェクトが上手くいく未来を見ることはできませんよね。

外コンで求められる人材①「素直さ・他者を理解する力」

コンサルタントとして求められる事として、「素直さ・他者を理解する力」が求められます。

こちらも、何を当たり前のことを言ってるんだと思われるかも知れませんが、とても大切な事です。

いくらコンサルタントと言っても、特に若手の内は業界に対する知見もなく、コンサルタントとしての考え方も全く身についていないと言っていいでしょう。そのような中で、仕事を進めていくには、他者からの指摘を素直に受け入れる「素直さ」が必要です。

また、多くの関係者を巻き込み、そのまとめ役を担うコンサルタントには、他者を理解し協力することができる力が必要です。

外コンで求められる人材①「激務に耐えうる体力・頭の体力(精神的強さ)」

コンサルの説明会等では、「週に何回終電で帰りますか?」「今までで一番大変(炎上した)だったプロジェクトは何ですか?」と言うような質問がよく聞かれます。コンサルを志望する学生も、ある程度の激務である事をわかりながらファームに興味を持っているからでしょう。

コンサルのビジネスモデルとして、労働集約型な面がある為、仕事が時と場合によっては激務になる事は仕方のない事です。先日、私が参加した内定式では、あるパートナーの方が「僕は3時間睡眠を3ヶ月続けた事もあるよ。炎上してたからね。まあその時は29(歳)だったから何とか大丈夫だった。今はもう無理だねハハハ」と言う発言をなさっていました。

激務に耐えうる体を持っていることは、コンサルタントになるにあたって、必須の事項であると言えます。また、同時に、コンサルタントはクライアントが抱える難解な課題を解決することが仕事なので、難しい事を考え続けられる、頭の体力、精神的な強さも兼ね備えている必要があるでしょう。

P.S.

世間では、働き方改革が取り上げられたり、過労死が社会問題となっていると思いますが、これだけ激務のコンサルでは、あまり過労死のニュースなどが世間に流れることはありませんね。

コンサルを志望して入社する学生は、激務である事を十分承知で入社しているために、働く前と働き始めてからの勤務におけるギャップが少ない事が原因なのでしょうか。もしくは、激務といっても働きすぎないように上手く調整できる人が多いのかも知れませんね。

外コンの選考突破に、英語力は必須??

英語力の定義にもよりますが、結論から言うと、外コンの選考突破自体に高い英語力は必須ではないですが、外コンで活躍する上で英語は非常に重要です

因みに、コンサルティングファームによっては、入社試験に英語の試験が含まれている場合もあり、その場合は、試験をクリアできるレベルの英語力が求められます。

また、選考突破には必要でないかも知れませんが、入社してから仕事をする際に英語ができるとアサインされる仕事の幅が広がるので持っておくべきだと思います。せっかくグローバルな外資系コンサルティングファームに入社したのに、グローバル案件に携われないのは勿体無いです。

とは言っても、やはり外コンの内定者には、論理的思考力があり、中高大でまともに勉強をして来た高学歴の人々が集まるので、自然と英語がある程度身についている人が殆どです。

この事については他の記事でも詳しく触れたいと思います。

ちなみに、私の入社するファームでも入社前TOEIC900点以上義務とされています。外コンの内定は3年生のうちに出る事が多いので、4年生の暇な時間を使って、前半は日本で勉強、後半は短期留学に行く等と言うのもありかもしれません。

私は1年間の海外留学経験がありますが、入社式で周りの英語力を察して怖くなったため、11月と12月はアメリカに再び滞在し英語を勉強する予定です。

そもそも外コンのビジネスモデルとは

世の中にはコンサル/コンサルタントと名乗る人物や企業が多すぎて、「そもそもコンサルとは何?」と言う状態になっている人も多数いると思います。

戦略コンサル・総合コンサル・経営コンサル・ITコンサル・人事コンサル・恋愛コンサル…

みなさんお気づきかも知れませんが、コンサルと言う職業には資格もありませんので、何でもコンサルをつければ〇〇コンサルになるのです笑

さて、肝心のビジネスモデルについてです。外資/日系にも関わらずコンサルのビジネスモデルは、クライアントからフィーをもらい、企業の戦略や、経営の課題に対して助言をするというものです。

こう書くと「な〜んだ、机の上で絵を描いてるだけか」とよく思われますが、近年ではそれでクライアントからお金を取れるわけがないので、実際にそれを実行するところまで支援するのが主流となっています。

コンサルでは、主にマネージャー以上の人がクライアント企業から案件を獲得し、それよりも下のランクの人がマネージャーと一緒にプロジェクトを進めていきます。短いプロジェクトであれば2ヶ月のもの、長ければ数年間のものもあります。

ちなみにクライアントは、ファームに対して、1人につき、月200~500万円を払っていると言われています。

この額については、私自身もまだ働いた事が無いので詳しいことはわかりません。おそらくファームの規模や実力、依頼されるプロジェクトの趣旨により違いが出てくるのでしょう。

*例として、5人のコンサルタントで半年のプロジェクトを依頼すると、0.6〜1.5億を支払っていることになります。

ものすごく単純にいうと「困っている会社からお金をもらって助けてあげる」というところでしょうか。

まとめ

さて、記事を読んで、皆さん如何だったでしょうか。

皆さんの持っているコンサルタントや選考に関してのイメージと同じでしたでしょうか。

少しでも皆さんの役に立つことができていたら幸いです。

まとめです。

コンサルタントとして求められる能力として重要なものに以下の4つにまとめることができます。

論理的思考力

素直さ

体の体力・頭の体力

英語力

英語力も体力も、地道に練習をし成果を出していく事が大事です。

今すぐ始めれる事から、小さなことでも良いのでやりましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!次回の記事でお会いしましょう。