人生を変える休学とは?大学生が絶対後悔しないための5つの休学プラン

皆さんは「休学」という大学の制度を知っていますか?
「休学」に対するイメージは多くの方にとってネガティブなものかもしれません。まだ一般的に休学という言葉がよく知られていないからです。
さらに、大学の許可が必要であったり、ある程度の費用がかかります。ですが、そこで休学をあえて選択することによって、あなたの人生を大きく変えることができるのです。

例えば、バンドだけやってダラダラ大学生活を過ごしていたが一念発起して、休学。その後、実力をつけて、復学後は学歴差別を物ともせず大企業への内定を決めた大学生。
特に取り柄もなく自分に自信がなかったけれど、1年間の休学を通して大きな自信を身に付け、一部上場企業への内定を決めた大学生
さらに、休学中に自分が本当にやりたいことを見つけて、5社からの内定を獲得していたにもかかわらず、すべて蹴ってWEBメディアのライターとして活躍するようになった大学生もいます。
新卒の就職市場で高く評価される人材になり、自分が本当にやりたいことを見つけることができる、ひいては人生を変えるための時間が「休学」なのです。

では、休学を成功させた大学生は休学中に何をしていたのか。
それは「留学」です。休学中に世界一周、ワーキングホリデー、海外インターン、さらにはプログラミングの勉強をするにも英語力は必要になってきます。休学後に待ち受けている就活でも、間違いなく評価されます。
そこで、本記事では実際に「休学」をして、数多くの休学経験者にインタビューした経験を持つ筆者が「休学情報」と「成功する休学」について実際に休学した先輩方の体験談も書いていきたいと思います。

休学とは

そもそも、「休学」とは一体何なのでしょうか?

大学における休学は、学長(又は委任を受けた学部長)の許可が必要である。一般的に学期単位での休学となる。休学すると、在籍期間としてはカウントされない。したがって、休学した年月分だけ余計に卒業年月が延びることになる。また、休学期間は最長4年までとされており、それを超過すると除籍となる。

(引用元:wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%91%E5%AD%A6)

大学休学経験者で有名なのが、あのマイクロソフトのビル・ゲイツや、Facebookを作ったマーク・ザッカーバーグなどが上げられます。
欧米諸国ではギャップイヤーという制度として就労経験を積んだり自分の知見を増やすために世界一周する期間として、多くの人が活用しています。
(参考記事:ギャップイヤーが、大学生活を豊かにする10の理由。オバマ大統領の娘も1年間とるよ

近年では日本でも留学や海外インターン、世界一周をするために休学する人が増加しています。大学生全体の休学者の数は2007年には45,577人でしたが、5年後の2012年には67,654人と約1.5倍までに大幅に増加しました。

(参考資料:学生の中途退学や休学等の状況について/文部科学省・報道発表)

主要27大学の平均休学費用は約22万円

さらに休学するためには、大学に支払う休学費用というものがあります。具体的に言えば大学生が経済的理由、体調不良などで大学に長期間通えなくなった場合、もしくは語学留学、海外インターンをするとために大学を休学する際に、学費とは別途で大学に支払わなければいけない費用のことです。
国立大学の休学費用は無料で、私立はいくらか休学をするためにお金を支払わなければ行けません。早稲田大学だと約10万円、明治大学は約16万円ほど。
他の大学、主要27大学の休学費用についても下記の記事でまとめたので参照してください。
(参考記事:大学の休学費用は高すぎる!主要27大学の休学費用を学部別に調べてまとめました。

【休学の豆知識】「休学は就活に悪影響」は嘘

そして、多くの人が気になるであろう「休学は就活に悪影響ではないか?」という疑問について少しだけ解説したいと思います。
悪影響をおよぼすのは「休学中に家で引きこもっているだけで何もしなかった人」といった人だけで、休学中に成果をあげさえすれば、良い方向に影響します。なぜなら、休学して1年間卒業が遅くなることよりも、企業が求めるような人材になることの方が圧倒的に優先度が高いためです。
新卒採用において企業側が最重要視していることは、優秀な人材の確保です。その際に1年周囲の就活生よりも卒業に多くの時間がかかっていることがそれほど問題視されるでしょうか?ましてや、新卒一括採用を廃止する会社も表れはじめ、ますます卒業時期や、採用時期に対するプレミア感が薄まっていくと予想されるこの流れの中で、です。
(リクルートは今年新卒一括採用を辞めました。通年で応募を受け付けており、なおかつ、27歳まで新卒入社できます)
(※新・新卒採用|リクルートライフスタイル

学生時代になにも成果を残すことができなかった就活生と、休学中に長期のインターンで就労経験、留学経験と英語力もあるような就活生がいたら、どちらを採用したくなるでしょうか?
もちろん、後者ですよね。そう考えてみると、休学で1年のビハインドは基本的にはデメリットにはなりません。下記の記事では実際に休学をした後、大手企業に内定を決めた先輩方5人にインタビューしてきたのでそちらも参考にしてください。
(参考記事:休学は就職に不利?就活への影響と休学の理由を経験者5人に聞いてみた

キーとなるのは「英語力」、休学で人生を変えるための5つの選択肢

では、人生のターニングポイントとなる休学期間中に、実際にどのようなことをすれば自分の将来に役に立つ休学にできるのでしょうか。休学中によく行われていることの代表例が「海外留学、ワーキングホリデー、世界一周、プログラミング、海外インターン」の5つです。
この5つのうちのどれか1つだけでも十分経験を積むことはできます。ですが、これらを「留学+海外インターン」のように「留学」を組み合わせた休学にすることによってより充実した休学をすることができます。
ですので、絶対に最初に行うべきなのは「留学で英語力を身につけること」です。
今後、社会で間違いなく求められてくるスキルである「英語」を留学を通して身につけておくことは様々なメリットがあります。

フィリピン留学×欧米留学

まずは、留学についてです。多くの方が留学といえば、イギリスやアメリカなどの欧米留学をイメージするかもしれません。しかし、英語初心者(TOEIC600点以下の方)が最初に欧米留学に行くのはおすすめできません。
なぜなら、多くの欧米留学ではネイティブスピーカーの講師1人に対して、生徒10〜20人で構成されるグループレッスンが一般的で、生徒一人当たりの発言機会は少なく、せっかくアメリカに来ても授業中にアメリカ人講師と話す時間も多くないからです。
そのため下記のような留学体験談をよく聞きます。

アメリカ・カナダへの語学留学で1年間に300万円の費用を使ったけれど、現地の人達(Native English Speaker)とは話す機会はあまりなかった。話していたのは自分と同じ外国人留学生ばかりだった。だから英会話は今でもほとんど出来ない。

ですが、欧米留学とは違い、フィリピン留学では多くの語学学校が1日4〜6時間のマンツーマンレッスンを提供しています。そのため、欧米留学に比べて英語を話す機会が圧倒的に多いのです。この長時間マンツーマンレッスンによって「話す」能力を伸ばせる、と注目されています。

表003
フィリピン留学と欧米留学の費用の差

フィリピン留学×世界一周

世界一周をするにしても十分な英語力を持っていることが非常に強みになってきます。語学留学して、英語力を高めた後世界一周をされたkazukiさんの例を見てみましょう

ーー語学留学をして英語力をかなり上げられたようですが、その英語力は世界一周ではどのように役に立ったと思いますか?

 

フランス・パリからスペイン・バルセロナまでヒッチハイクだけで縦断したときも、英語を勉強していなかったら不可能でしたし、カンボジアで睡眠強盗(飲み物に睡眠薬を入れられた)にあったときは、地元警察との英語でのやり取りでした。

 

エジプト・ダハブでアドバンスのダイビングライセンスを取ったときも、筆記も海の中での実技も英語でしたし、ラオスの国家資格ゾウ使いになるにも英語が必要でした。

 

最後にひとつ上げると「英語がしっかりできたお陰で、世界中に友達ができたこと」があります。これは留学をして英語ができるようになっていたお陰で得られた非常に大きい財産ですね。(https://souspeak.com/students/kzuki22/)

世界一周を成功させるためには、英語力向上の他にもう一つやるべきことがあります。それが「情報発信」です。世界一周で重要なことは一周前に何か自身で企画(目標)を立てて、その企画を最後までやりぬくこと。さらに、それらの軌跡をすべてブログに書き、ツイッター、FB、インスタグラムなどのSNSで拡散することです。
これを行うことによって、企業からは「企画力」、とその企画を必ず遂行しようとする「行動力」を評価してもらえます。さらには、SNSを通じてフォロワーが増え企業の協賛を受けることができるかもしれません。(あわよくば、有名ブロガーであるはあちゅうさんのように無料で世界一周ができるかもしれません)
実際、サウスピーク卒業生にも「留学×世界一周×情報発信」で休学を成功させた方がいらっしゃいます。現在TABIPPOという旅メディアで専属ライターとして働き始めたkazukiさんです。彼のフィリピン留学体験談を下記に掲載しておきます。

「サウスピークで英語を勉強してから世界一周に行くべき理由」トラベルライターとして世界一周をした大学生kazukiさんのサウスピーク体験談

フィリピン留学×ワーキングホリデー

休学中に海外でワーキングホリデーに挑戦してみたいという方もいるかもしれません。しかし、安易に英語力が低いままワーキングホリデーなどに挑戦することはおすすめできません。「ワーキングホリデーにいけば英語は話せるようになる」という言説もありますが、実際のところそれは一部の英語力の高い人に限られます。
というのも、たいていの人のように英語力の基礎もまったくなく、どのように学習していけばいいのかわからない人は、海外に住んだだけでは英語を話せるようにはならないからです。
しかも1年間という短いワーキングホリデーの期間では、英語でコミュニケーションを取れるようになる前にワーキングホリデーが終わってしまいます。ですので、ワーキングホリデーに行く前に必ず英語力を留学などで上げてからすることをおすすめします。

フィリピン留学×プログラミングの勉強

次はプログラミングについてです。
「留学×プログラミング」は一見すると、何の接点もない2つです。しかし実は、英語を勉強してからプログラミングを学ぶのは非常に効率が良いのです。
最新のWebエンジニアリングは日本語情報が少なく、基本的に一次情報は全て英語といっても過言ではありません。HTMLやCSSなど基本となる言語や、RubyやJavaSctiptなどのプログラミング言語、Nginxなどのサーバーソフトウェア、そしてGitHubといったWebサービスまで、ありとあらゆるソフトウェア、サービスが英語で公開されています。
英語力が高ければ、そのまま英語で書かれた最新情報にキャッチアップすることができるので「留学+プログラミング」のプランを立てることがおすすめです。
一見、単純に見えますが、この学習システムはITエンジニアとって理想的な方法になっています。もちろん最初に英語を本気で学習しなりませんが、日本語情報でのみ学習している方よりもより早く成長することができます。
詳しくはこちらに書いてあるので、参照してみましょう。

フィリピン留学×海外インターン

また、最近少しづづ増えてきている海外インターンについてですが、実践の場で英語を使う経験と外国人と働く経験ができるのでとてもおすすめです。「海外インターンのメリット」はこちらに詳しく書いてあるので参考にしてみると良いでしょう。
この海外インターンにおいても英語力は高いほうが、外国人との意思疎通もスムーズに図ることができますし、大きなプロジェクトを任せてもらえるかもしれません。
しかし、英語力がない場合、日本語の業務しかさせてもらえなませんし、最悪の場合、安い労働力として扱われ、雑用しかまかせてもらえないこともあります。ですので、しっかり英語力を上げてから、海外インターンに望みましょう。

就活で評価される休学にするなら留学+プログラミングか海外インターンがおすすめ

就活という場において世界一周やワーキングホリデーは面接官にとっては「遊んでいただけ」と思わせてしまう可能性が高いです。その点、海外インターンやプログラミングは「営業成績を上げました」「webサービスを作りました」と実績を作ることができるので、就活でも高評価です。
例えば、海外インターンで成果を上げた大学生は、採用後もその人材は成果を上げることが期待できます。採用側の気持ちに立ったときにインターンを通して実務経験を積んだ学生の方が採用したい人材なのです。
また、海外インターンでは、海外で働くことを通して英語力をブラッシュアップするのにも良い環境であるのは間違いありません。外国人とともに働くことで得られるビジネス英語表現なども学習することができます。
面接でも普通の国内インターンよりも海外で働いた経験の方が面接官からの興味を引くことができるので、おすすめです。

もし、1年間という期間があるならば「半年は留学して英語力向上、その後の半年は海外インターン」といった形がベストでしょう。

また、これらの体験を就活に活かす方法などもまとめたのでこちらも参考にしてください
「就活で評価される休学の仕方」は明示的な成果を上げること

実際に「フィリピン留学+〇〇」をした先輩方の体験談

実際に休学中にフィリピン留学+海外インターンをされていた方たちの体験談をいくつか載せておきます

留学×海外インターン

「休学していなかったら就活失敗していたと思う」関西大学を休学し、大手企業に就職したkeigoさんの体験談

成城大学を大学4年生で休学しフィリピン留学+インド・インターンの後、一部上場企業に内定が決まったKaiさんの体験談

 

留学×世界一周

「サウスピークで英語を勉強してから世界一周に行くべき理由」トラベルライターとして世界一周をした大学生kazukiさんのサウスピーク体験談

「世界一周前にフィリピン留学しておけばよかった!」Koheiさんが語る世界一周前に英語力を上げておくべき理由

留学×ワーホリ

休学してセブ島留学とカナダで9か月間のワーホリに挑戦! 英語漬けの環境を自分でつくりあげ、日々スピーキングに励むKokiさんの体験談

オーストラリアのワーホリで半年間で300万円稼いだ大学生のRyujiさんのワーホリ体験談

総括:休学は人生を変えるための1年間の修行

ここまで休学で人生を変える方法について語ってきましたが、休学というのは1年間の修行期間です。自分の興味あること、好きなことに向けて死ぬ気で努力するための期間です。
ただ漫然と休学するだけでは人生を変えることはできません。私はフィリピン留学では、1日10時間以上英語の勉強に費やし、英語力を3ヶ月でTOEIC400→800点と大幅に上げることができました。
また、私の知り合いでは時給100円で朝から晩までインターンとして働き、月の売上を数百万上げ、大きな成果を休学期間中に上げた学生もいます。長時間働けというわけではありませんが、成果を残せるような努力をしてこそ「人生を変える」ことができます。
世界一周をするにしても、ただ旅行するだけでは意味がありません。何をすれば他者から評価されるような旅行にできるのか。ブログを書くにしても、何人が読者になってくれているのか。ツイッター、インスタグラムなどのSNSのフォロワーは何人増やすことができたのかを常に意識して活動してください。

日々の工夫、努力を継続によってのみ、人生を変えることができます。休学中に何をするかなんてまだ決まっていなくてもいいです。それを見つけるために行動してみましょう。そしてそれが見つかったら、死ぬ気で努力してみましょう。
現代は、スマートフォンでなんでもできる時代になりました。足りない費用もクラウドファンディングで集めることができるようにもなりました。あなたにできないことは何もありません。外に一歩出てみましょう。
知らぬ間にあなたの人生は大きく変わっているはずです。

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